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初夏の手仕事もうひとつ

 先日、「初夏の手仕事」として、いくつかの保存食を作っでブログに綴ったが、もうひとつ、この季節には欠かせないとっておきの保存食がある。
 毎年、作っている「赤しそ酢」である。
 これはよく洗った赤しそに塩をふりかけてしばらく置き、よく絞って上質な酢に漬けるもの。ちらし寿司などを作るときには欠かせず、赤しそ酢にほんの少しだけお砂糖を加え、温かいごはんに混ぜて寿司めしを作る。
 ほんのり桜色をした寿司めしができ上がり、風味がよく、どんなネタとも合う。
 たくさん作って、長期間にわたって楽しむことができるため、この時期の大切な作業である。もちろん、手巻き寿司のときの寿司めしにも欠かせないし、いかやほたて、白身魚ときゅうりなどの野菜との酢の物でも大活躍。この場合は、梅肉をトッピングすると、見た目も味わいもアップする。
 今日の写真は、作り立ての赤しそ酢。1週間後くらいから、食卓に登場する。

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posted by 伊熊よし子 at 21:08 | 美味なるダイアリー

西澤安澄

 6月29日、ヤマハ銀座コンサートサロンに西澤安澄の「スペイン、その情熱の正体」と題したコンサートを聴きに行った。これはファリャ生誕150年メモリアルコンサート、トーク&ピアノリサイタルと題され、以前「音楽の友」でインタビューしたように、西澤安澄のファリャ愛が詰まったものである。
 プログラムはファリャのオペラ「はかなき人生」より「スペイン舞曲第1番」で幕開け。その後、バッハ:フランス組曲第5番より「アルマンド」、バッハ=ヘス編:コラール「主よ、人の望みの喜びよ」と続き、ソレール神父:ソナタ ト短調、ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ、リスト:愛の夢第3番、シューマン=リスト編:献呈と続い。その間、音楽評論家の真嶋雄大氏との対談が挟まれ、それそれの作品に対する思いや曲の内容などがお二人の軽妙なトークで展開された。
 後半は、ドビュッシー:組曲より「グラナダの夕べ」でスタート。ここからはスペイン音楽一色となり、マルキーナ:エスパーニャ・カーニ、タレガ=西澤編:アルハンブラの思い出と続き、最後はファリャ:セレナータ・アンダルーサ、ファリャ:ファンタシア・ベティカで終幕となった。
 アンコールにもファリャの「火祭りの踊り」が登場し、まさにアンダルシアを旅している気分になった。
 こういう個性的なプログラムは、聴き手もその世界へとゆっくりと入り込むことができ、スペイン大好き人間の私は、まさに心身がスペイン一色に包まれ、夢見心地の時間となった。
 今日の写真は、終演後の楽屋での西澤安澄。前半は淡い黄色のドレス、後半は赤のドレスで、スペインの国旗を表現していると語っていた。

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posted by 伊熊よし子 at 22:20 | クラシックを愛す

樫本大進

 以前「intoxicate」に書いた樫本大進の記事が、webにアップされた。
 ぜひ、読んでくださいね。

https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/45261
posted by 伊熊よし子 at 19:19 | 親しき友との語らい
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