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小林愛実、松田華音

  「音楽の友」の「若手ピアニスト特集」の取材がようやく終わり、あとは原稿の入稿を少し残すのみとなった。
   峠を越えた感じがしているが、まだまだすべて終わるまで気が抜けない。
   今回は、本当に多くの若手ピアニストに会い、話を聞くことができた。
   記事は、そうしたアーティストの近況、いま一番やりたいこと、目指していることなどにスポットを当てている。
   今日の写真は、小林愛実と松田華音。ふたりともデビュー当初から演奏を聴き続け、インタビューも行っているため、その成長の過程を見ることができる。
   でも、若いアーティストはちょっと会わないうちに大きく成長し、立派なプロの顔になっている。もちろん、演奏もそれ相応の変貌を遂げ、成熟していく。
   たのもしい限りだが、「大人になったわねえ」というと、必ず「年とるのが早くて…」という。どういうこっちゃ、こっちはどうしたらいいんじゃ(笑)。

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posted by 伊熊よし子 at 23:31 | 終わりよければ…取材奮闘記

プレミアの巣窟

 毎年、著名な指揮者またはいまもっとも勢いのある指揮者および世界各地のオーケストラを招聘し、全国でコンサートを行っている「東芝グランドコンサート」。2020年はサントゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮エーテボリ交響楽団の登場である。
  ロウヴァリは1985年フィンランド生まれの若手指揮者で、いまヨーロッパで大きな注目を集めている。指揮姿が非常に魅力的で、指揮台で踊るような指揮を見せる。
  今回は2月28日から3月10日まで、全国8公演が組まれている。
  ソリストはヴァイオリンの三浦文彰、ピアノの児玉麻里で、ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番がプログラムに組まれている。
  今日は、フジテレビの「プレミアの巣窟」という番組の収録があり、若きマエストロ・ロウヴァリやエーテボリ交響楽団の魅力、ソリストの聴きどころなどを話した。
  これは毎週月曜日の深夜1時50分より放送の番組で、放送予定日は2月10日、17日、24日の3回である。
  第1回目は「東芝グランドコンサート」の歴史や特徴。第2回目はエーテボリ交響楽団の特徴とロウヴァリの魅力。第3回目はソリストについてがテーマとなっている。
  深夜の番組ゆえ、なかなか見る機会がないかもしれないが、興味があったら、ぜひ見てくださいね。
  今日の写真は、コンサートのポスター。マエストロ・ロウヴァリの踊る指揮に期待したい!!

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posted by 伊熊よし子 at 22:57 | 情報・特急便

山中惇史、鐵百合奈、太田糸音

  いま、連日のように「音楽の友」3月号(2月18日発売)の「若手ピアニスト特集」のインタビューを行っている。
  つい先ごろ、山中惇史、鐵百合奈、太田糸音の3人の若きピアニストに話を聞いた。
  それぞれ個性的なピアニストで、話もとても興味深く、1時間に渡っていろいろ話してくれたが、なにしろ文字数が限られているため、ほんの少ししか紹介できない。
  いつも感じることだが、「もっとページがあればいいのに」「こんなにいろいろ聞いても、エッセンスしか書けない」「せっかく時間をとってくれたのに、ほとんどさわりのところだけ」と、悩んでしまう。
  ただし、短い文章でも、端的にその人の音楽とのかかわり方、ピアノへの思い、音楽家としての人生が伝わるように表現しなくてはならない。
  まだまだ取材は続くが、締め切りも迫ってきている。
  昨日はサントリーホールに「情熱のアランフェス、輝きのモーツァルト」と題したコンサートを聴きにいった。これはギターの河野智美とピアノの八木大輔がコンチェルトを演奏するもので、以前「ぶらあぼ」でふたりにインタビューをし、プログラムなども執筆している。
  さらに明日は、プラシド・ドミンゴの「プレミアム・コンサート・イン・ジャパン」を聴きに行く予定である。
  取材が多く、原稿の締め切りが重なっていると、コンサートにいく日は、てんやわんやの状態になる。もっと落ち着いた状況でゆっくり音楽を聴くことができればといつも思うが、こればかりはなんともならない。
  今日の写真は、若きピアニストの山中惇史、鐵百合奈、太田糸音。これから大きな海原に漕ぎ出す人ばかりだから、聞いた話は自分のなかにためておいて、また何かの機会にじっくり書きたいと思う。

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posted by 伊熊よし子 at 22:40 | 終わりよければ…取材奮闘記
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