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ビートルズゆかりの場所

 今回のリヴァプール出張では、パリで合流したカメラマンのTさんと、リヴァプール到着後すぐに市内のロケハンに出かけた。
 やはりこの町はビートルズゆかりの場所がもっとも印象深く、まずリンゴ、次いでポール、ジョン、ジョージの順でいろんなところを見て回った。
 主として住んだ家を巡り、さらに曲の舞台となった場所にも足を延ばした。
 これらは、ヤマハWEB「音遊人」に短期連載の形で綴り、写真を紹介していきたいと思っている。
 それに先駆け、1枚だけ、とてもおもしろい家があったので、写真を紹介したい。
 これはリンゴが住んだ家で、建物の上方に4人の顔が描かれている。最初、通りから正面だけを見ていたため、ふたりの顔しか見られなかったが、ドライバーが「横を見てごらん」と教えてくれたため、「ああ、4人がいるんだ」とわかったという次第。
 現在は、カフェバーになっていて、1階はだれでも入れるようになっている。この家は、リンゴの生家からほど近く、大きな通りに面している。

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posted by 伊熊よし子 at 22:46 | 麗しき旅の記憶

超多忙の連休

 リヴァプール出張から帰国し、すぐに連休に入った。
 しかし、しばらく家を空けると、たまっていた家事を片付けなくてはならない、先送りしていた原稿を書かなくてはならない、さらに雑事も多く、休むときがない。
 どうも、私には連休はないような感じ。少しの間は時差ボケもあり、どうもパキバキと物事が進まないのが現状だ。
 この間、さまざまなことをこなしながら、2月10日にはすみだトリフォニーホールに久しぶりに来日したオリ・ムストネンのリサイタルを聴きに行き、あまりにも演奏が変貌していたことに驚いた。
 やはり、ひとりのアーティストを長く聴き続けることが必要だと実感した次第である。
 そうこうしているうちに、今日はもう連休最終日。
 ライナーノーツの原稿が重なっているため、資料を調べ、音源を聴き、ひとつずつ原稿を仕上げていかなくてはならない。これが結構時間を要する。
 世の中はピョンチャンオリンピックが大きな話題となっているが、ずっとテレビを観ていられないため、ときどきダイジェストを観て、結果を把握するしかない。
 さて、今日で連休は終わり。明日からまた日常が戻ってくる。目の前の原稿と取り組まなくっちゃ…。
 
posted by 伊熊よし子 at 15:05 | 日々つづれ織り

リヴァプールの眺望

 ヨーロッパの教会は、塔の上に登れるところが多い。
 今回のリヴァプールでも、カメラマンの撮影のためにリヴァプール大聖堂に行き、最上階から町の様子を撮影した。
 しかし、ふたりで不思議に思ったのが、ヨーロッパの町ならではの旧市街が見当たらないこと。
 通常、ヨーロッパの多くの町が旧市街の教会や市庁舎や広場やオペラハウスを中心に町が広がっていて、現代的な新市街につながっている。
 だが、リヴァプールはそうした町の様子とは異なる。港町だからだろうか。
 カメラマンとあちこち歩きまわったが、「ここを写したらリヴァプールだとわかる」という象徴的な場所がないのである。
 やはりこの町は、ビートルズ関連の場所がその代表格なのかもしれない。
 今日の写真は、教会の塔の上から町を写したもの。遠くに港が望める。

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posted by 伊熊よし子 at 23:07 | 麗しき旅の記憶
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