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三浦文彰&辻井伸行オンライン・サロンコンサート

  いま、辻井伸行のオンライン・サロンコンサートが毎週のように開催されているが、昨日はヴァイオリンの三浦文彰とのデュオ・リサイタルが初めて登場し、その収録に立ち会うことができた(MUSICASA  20:00開演)。
  プログラムはブラームスのヴァイオリン・ソナタ第1番「雨の歌」と、フランクのヴァイオリン・ソナタの2曲。この作品はふたりが演奏を始めてから何度もいろんなホールで聴いているが、親密的な小ホールで聴く演奏はまた格別で、両者の息遣いまで聴こえるほどだった。
  こうしたライヴ収録の演奏をオンラインで発信していく方法は、いまや世界各地で行われている。ふだんナマの演奏を聴く機会に恵まれない人や、なかなかホールに足を運べない人も視聴することができ、今後も数が増えそうだ。
  三浦さんも辻井さんも、ライヴ発信ということで、かなり緊張したと話していた。
  アンコールはエルガーの「愛のあいさつ」と「真田丸」。当初よりふたりの息は完璧に合うようになり、曲の入りも、何の合図もせずに自然体でピタリと決まる。
  ヴァイオリンとピアノのデュオは、「ひとつの声にならないと聴き手の心に届く演奏にはならない」といわれる難しいジャンル。彼らはまさに「ひとつの声」になるよう、お互いの音を注意深く聴き、さらに自身の音も明確に主張し、音の融合を図っていった。 
  今日の写真は、コンサートの様子(提供avex)。

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posted by 伊熊よし子 at 17:46 | クラシックを愛す

赤シソ酢

 今年も赤シソ が八百屋さんの店頭に並ぶ季節になった。これを見つけると、すぐに赤シソ酢を作りたくなる。
 赤シソはよくジュースで知られ、健康にとてもいいといわれるが、私は赤シソ酢を作ることで頭がいっぱいだ。
 以前のブログにも書いたが、赤シソは食用または漢方薬として重宝され、血液や血管の健康に役立つといわれる。ポリフェノール、アントシアニン、ルテオリンなどが豊富に含まれ、悪玉コレステロールの酸化を抑制、動脈硬化の予防、抗アレルギーなどの効果があるという。
 まず、赤シソを300グラムほど用意し、葉だけ摘み取る。たっぷりの水で何度か洗って水気を切る。

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 塩大さじ1を振りかけてざっくりと混ぜ、しばらく置いておくとアクが出てくるので、それをひと握りずつ何度かに分けて絞る。

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  もう一度、同じことを繰り返し、アクを除いたら、密閉容器に入れる。

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 ここに上質な酢を4カップほどを入れ、葉をほぐす。常温で保存すれば、1週間後から使える。
 赤シソ酢は寿司めしに利用すると、ほんのり桜色をした寿司めしになり、香りもよく、美しい色合いが楽しめる。この場合は、砂糖少々を加える。あとは野菜や貝類、海藻などの酢の物や、焼き野菜のマリネにもピッタリ。
 今回、お酢は京都の村山造酢の千鳥を使った。このお酢はとてもまろやかで自然な味わい。赤シソ酢にピッタリだと思う。さて、1週間したら最初に何を作ろうかな。


posted by 伊熊よし子 at 21:20 | 美味なるダイアリー

静けさに満ちた京都

  いま、京都の町は静けさに包まれている。
  駅も、町も、お店もみんな人が少なく、ひっそりとしている。
  ゆっくり散策できるのはいいが、経済的な面を考えると、さぞ大変だろうと思う。
  こんなに人が少なくては、経済が回っていかないのはよくわかる。
  いったいいつまでこの状態が続くのだろうか。
  一時期は、世界中から観光客が押し寄せ、観光公害とまでいわれていた。
  でも、いまは日本人の観光客も少ない。
  今日の写真は、白川筋の一角。以前だったら、ここは人気の通りで、あちこちでカメラやスマホで写真を撮っている人を見かけたものだ。
  だが、いまは人はほとんどいない。
  ここは、白川にかかった小さな橋を渡って自宅の玄関へと入る家が多い。ひとつの橋にひとつの家。まるでヴェネツィアの運河から舟を降りて自宅へと入っていく、あのスタイルによく似ている。
  あまりにも静かでゆったりとした空気が流れているため、しばし見入ってしまった。

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posted by 伊熊よし子 at 20:49 | ゆったりまったり京都ぐらし
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