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年末入稿前の食事会

 今年も、いよいよ怒涛の年末入稿の時期が迫ってきた。
 まだ少しずつではあるが、その気配が感じられる。
 そんな間隙を縫って、昨日は仕事仲間5人が集まり、おいしいイタリアンを囲んで飲む、食べる、しゃべるという会を開いた。幹事はUさんで、彼の職場である音楽大学の近くの新しいお店に集まった。
 5人(男性3人、女性2人)とも仕事は異なっているため、それぞれの近況や仕事の話をしているのだが、音楽関係ゆえ、ツーといえばカーの状態で、話はどんどん広がっていく。
 みんな忙しい12月に時間をやりくりして集まったため、話が途切れることなく、我先にと話す。
 ワインのセレクトはなぜか私が担当することになり、スペインの渋めの赤をチョイスした。これが大当たりで、お料理にとても合い、みんなも大満足。
 こういう一瞬の楽しみのあとは、また締め切りに追われる日々が待っている。
 でも、しばし息抜きをしたためか、心は温かく、原稿もはかどる。やっぱり、こういう時間がないと、ダメよねえ。
 今日の写真は、素材を生かし、ていねいに作られたお料理の数々。ごちそうさまでした!

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posted by 伊熊よし子 at 22:45 | 美味なるダイアリー

東福寺・天得院

 京都の東福寺は、紅葉の美しい寺として知られ、国内はもとより世界各地からの観光客で押すな押すなの大盛況である。
 今回はその塔頭のひとつ、天得院の昼膳をいただきに、美しい庭園をもつ場所へと足を運んだ。東福寺はもちろんものすごい人だが、天得院に一歩入ると、静けさがただよう。
 昼膳はこの庭園を眺めながらゆったりと食べることができ、しばし心身を癒す時間を過ごすことになる。
 天得院は小さいながら絵のように美しい窓や庭があり、食後はお茶とデザートをいただきながら、椅子席から縁側へと場所を移してのんびり鑑賞できる。
 ふだん時間に追われている身には、こういう時間がとても貴重である。心が浄化するというか、自分の内面と対話でき、脳も休まり、眼精疲労も軽減する。
 今日の写真は、美しい天得院の内部。

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 上品で、ていねいに作られた和食。季節の野菜や旬のものが盛り込まれている。

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posted by 伊熊よし子 at 22:22 | ゆったりまったり京都ぐらし

川久保賜紀&小菅優

 ヴァイオリニストの川久保賜紀は、これまでさまざまなピアニストと共演を重ねているが、2019年3月11日に紀尾井ホールで行われるブラームスのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会では、ピアニストの小菅優と共演することが決まった。
 先日、ふたりにインタビュー。その共演について、作品について、お互いの音楽性についてなど、さまさまな話を聞くことができた。
 ふたりはこれまでドイツのツアーなどでも共演し、息はピッタリ。とても仲がよく、ひとりに話を聞いているときもすぐにその話題について自分の意見をいうなど、まさにデュオを聴いているよう。
 このインタビューは、「ぶらあぼ」に書く予定になっている。
 川久保賜紀と小菅優は、性格はかなり異なる。音楽に対するアプローチも違い、作品のとらえ方も異なる面が多い。この相違が丁々発止の音の対話となり、刺激的なデュオが生まれることにつながるのだろう。
 興味深かったのは、ふたりとも幼いころから海外生活が長いため、漢字が苦手なようで、いま習得に余念がないとのこと。日本人もいまやパソコンやスマホに頼りっきりで、変換さえすればすぐ漢字が出てくるため、難しい漢字は読めることは読めるけど、書けないという人が多い。もちろん、私も例外ではない。
 そんな話に花が咲いたが、ふたりはリハーサルのときは日本語ではなく、英語でのやりとりだそうだ。その方がストレートにいいたいことが表現できるのでいいとか。日本語はあいまいな表現が多いので、かえって難しいとのこと。
 ふたりとも、国際人だわねえ。英語でリハーサルとは…。
 記事は、ふたりのブラームスの作品論について綴りたいと思う。
 今日の写真は、インタビュー後のツーショット。来春のコンサートが楽しみだ。

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posted by 伊熊よし子 at 22:27 | 情報・特急便
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