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ロリン・マゼール

  指揮者のロリン・マゼールが、2008年にベートーヴェンの交響曲全9曲をライヴ収録したものがリリースされた。
  オーケストラは、トスカニーニ交響楽団。場所は、シチリアのタオルミーナの古代劇場。
  これに関して、販売元の東武ランドシステムのHPに原稿を寄せた。下記のURLで読んでくださいね。プロモ映像付きですよ。

  
posted by 伊熊よし子 at 22:04 | 情報・特急便

ダニエル・バレンボイム

  指揮者、ピアニストとして活躍するダニエル・バレンボイムが、16年ぶりのピアノ・リサイタルのために来日することになった。
  日程は、6月3、4日がサントリーホール、7日がフェスティバルホール、9日が愛知県芸術劇場コンサートホールの4公演である。
  プログラムはベートーヴェンのピアノ・ソナタで、Aが「最初のソナタ 第1番、第2番、第3番、第4番」、Bが「後期三大ソナタ 第30番、第31番、第32番」となっている。
  今日は日経新聞社でベルリンのバレンボイムとオンラインでつなぎ、記者会見が行われた。
  その後、「音楽の友」のインタビューを行った。
  バレンボイムには2013年10月初旬にベルリンのシラー劇場で、ベルクの歌劇「ヴォツェック」の本番前に話を聞いたことがあるが、それ以来のインタビューとなった。
  シラー劇場までインタビューに出かけた人は珍しいためか、彼はそれを覚えていてくれた。
  インタビューではベートーヴェンのプログラムについて、初期のソナタについて、2020年12月にリリースされた5回目のベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲録音について、今回の来日公演に関してなど幅広い質問を行ったが、それぞれとてもていねいに答えてくれた。
  時折ユーモアを交えて話してくれたため、なごやかな雰囲気になり、それが記事に生かせればいいなと思っている。
  

posted by 伊熊よし子 at 22:49 | 情報・特急便

錦織健

  オペラをメインに、近年は歌曲も多く披露しているテノールの錦織健が、「日本の歌だけを歌う」と題したリサイタルを行う。
  5月17日に東京オペラシティコンサートホールで開催されるもので、当日はコロナ禍の換気などに配慮した3部制を取り、休憩中にホール全体の換気を行う。
  第1部は山田耕筰や滝廉太郎、武満徹などの作品が組まれ、第2部は溝上日出夫作曲、なかにし礼作詞の独唱とピアノのための組曲「遺言歌」が取り上げられる。そして第3部は服部良一、さだまさしの作品などが登場する。
  そのリサイタルの内容と意気込みを聞くため、錦織健にインタビューを行った。
  このリサイタルは昨年予定されていたものだが、延期となり、その間になかにし礼が亡くなった。
「なかにし先生には、本当にいろんな面でお世話になりました。すばらしいコンサートのオファーもいただきましたし、食事もご一緒し、さまざまな話をしました。《遺言歌》は先生への思いを込めて歌いたい」
  こう語る錦織健は、今回のプログラム構成に関して、「大切にあたためてきたレパートリー」だという。
  インタビューではもちろん今回のリサイタルについて抱負を目いっぱい話してくれたが、話題はいろんな方向に広がり、デビュー当時から現在にいたるまでの紆余曲折、ご本人の本質的な性格、コロナ禍での様子まで話してくれた。
  このインタビューは来月のヤマハのWEB「音遊人」に書く予定である。
  今日の写真は、インタビュー後のワンショット。気合の入ったリサイタルが楽しみである。

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posted by 伊熊よし子 at 23:12 | 情報・特急便
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