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東京・春・音楽祭2019

 毎年、上野の春を彩る「東京・春・音楽祭」。2019年のプログラムが発表となり、今回は「ぶらあぼ」のWEBに記事を寄せた。
 
https://ebravo.jp/harusai/archives/7956

 ぜひ、寄ってみてくださいな。
posted by 伊熊よし子 at 20:47 | 情報・特急便

川久保賜紀&小菅優

 ヴァイオリニストの川久保賜紀は、これまでさまざまなピアニストと共演を重ねているが、2019年3月11日に紀尾井ホールで行われるブラームスのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会では、ピアニストの小菅優と共演することが決まった。
 先日、ふたりにインタビュー。その共演について、作品について、お互いの音楽性についてなど、さまさまな話を聞くことができた。
 ふたりはこれまでドイツのツアーなどでも共演し、息はピッタリ。とても仲がよく、ひとりに話を聞いているときもすぐにその話題について自分の意見をいうなど、まさにデュオを聴いているよう。
 このインタビューは、「ぶらあぼ」に書く予定になっている。
 川久保賜紀と小菅優は、性格はかなり異なる。音楽に対するアプローチも違い、作品のとらえ方も異なる面が多い。この相違が丁々発止の音の対話となり、刺激的なデュオが生まれることにつながるのだろう。
 興味深かったのは、ふたりとも幼いころから海外生活が長いため、漢字が苦手なようで、いま習得に余念がないとのこと。日本人もいまやパソコンやスマホに頼りっきりで、変換さえすればすぐ漢字が出てくるため、難しい漢字は読めることは読めるけど、書けないという人が多い。もちろん、私も例外ではない。
 そんな話に花が咲いたが、ふたりはリハーサルのときは日本語ではなく、英語でのやりとりだそうだ。その方がストレートにいいたいことが表現できるのでいいとか。日本語はあいまいな表現が多いので、かえって難しいとのこと。
 ふたりとも、国際人だわねえ。英語でリハーサルとは…。
 記事は、ふたりのブラームスの作品論について綴りたいと思う。
 今日の写真は、インタビュー後のツーショット。来春のコンサートが楽しみだ。

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posted by 伊熊よし子 at 22:27 | 情報・特急便

松本和将

 ピアニストの松本和将が、「松本和将の世界音楽遺産」と名付けたシリーズを行っている。今年は第3回で、11月14日に東京文化会館小ホールで開催される予定だ。
 毎回テーマが設けられ、今年は「ドイツ・ロマン編 〜クララを巡って〜」で、プログラムはシューマンの「幻想曲 ハ長調」、ブラームスの「ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調」「創作主題による変奏曲 ニ長調」という構成である。
 先日、このシリーズに関して話を聞くため、インタビューを行った。
 彼に会うのは2年ぶりだったが、長く会っていない感じがしない。すぐにこのシリーズを始めたきっかけについて、テーマの決め方、今回のテーマの意図、今後を視野に入れた活動など、さまざまな話をことばを尽くして話してくれたからだ。
 インタビューというのはおもしろいもので、話題が次々に出てきて枝葉に分かれていき、またそれが主流に戻ってくると、より深い話に発展していく。
 松本和将の話もあちこちに話が広がっていったが、彼のいいたいこと、目指す音楽の方向性は一貫している。このインタビューは、次号の「ぶらあぼ」に書くことになっている。
 彼はこのシリーズをライヴ収録しており、2017年11月26日に東京文化会館小ホールで演奏されたのは、ラフマニノフの「前奏曲嬰ハ短調 鐘」、チャイコフスキーの「四季」より「6月 舟歌、11月 トロイカ、4月 松雪草」、ラフマニノフの「ヴォカリーズ」、そしてムソルグスキーの「展覧会の絵」(タクトミュージック)である。
 今日の写真は、インタビュー時のワンショット。いつ会っても、自然に話が弾む。

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posted by 伊熊よし子 at 21:36 | 情報・特急便
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