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イム・ユンチャン

 いま、先日アメリカで開催された「第16回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール」において、史上最年少の18歳で優勝の栄冠に輝いた韓国出身のイム・ユンチャンが来日中である。
 昨日は、来日公演を前に記者懇親会が開かれ、コンクール参加の経緯やレパートリーのこと、今後の活動に関してなど、さまざまな話題が登場した。
 私の知っている韓国人のアーティストや仕事で会う人は、ほとんどの人が声がものすごく大きく、雄弁である。
 ところが、イム・ユンチャンは恥ずかしそうに小声でボソボソと話す。
 こういう人は、きっと対面のインタビューを行ったら、結構内面性が出てきて、おもしろい面が引き出せるに違いない。
 今日の写真は、記者懇親会のひとこま。
 リサイタルは、今夜サントリーホールで開催される。
 彼は古い録音を好むそうで、イグナーツ・フリードマンのショパンを大切に聴き込んでいるとか。シブいねえ。
 今夜の演奏が楽しみである。
   なお、2023年2月にはミハイル・プレトニョフ指揮東京フィルのソリストとして来日し、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」を演奏する予定になっている。


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posted by 伊熊よし子 at 14:13 | 情報・特急便

石井琢磨

  ウィーン在住のピアニスト、石井琢磨が「TANZ(タンッ)」と題する、ワルツや民俗舞曲などの踊りの曲をプログラミングしたアルバムをリリースした(イープラス)。
  その話を聞きに、事務所まで出かけた。
 彼はウィーンにもう10年も暮らしているが、“TAKU-音TVたくおん“名義でYoutubeチャンネルを開設してからは超多忙になり、ウィーンと東京の往復がものすごく増えたそうだ。
 いまは「CD発売記念コンサート」や「47都道府県ツアー〜ウィーンからあなたの街へ〜のコンサートでも大忙し。
 「でも、従来のクラシックの聴き方や演奏に対する考え方を変革し、新たな方法を模索し、それを実践していくことに意義を見出しているため、疲れは感じないんです。もっといろんな人にクラシックを楽しんでほしい。そのために自分ができることは何でもやるつもりです」
 インタビューはさまざまな方向へと話が広がっていき、石井琢磨という人間が前面に出て、とても内容の濃いものとなった。
 この記事は「ピアノの本」に書く予定になっているが、彼の潔いまでの変革魂が伝わるような原稿にしたいと思っている。
 今日の写真は、インタビュー後のワンショット。自身の考えを思いっきり話したあとの、リラックスした表情が印象的。

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posted by 伊熊よし子 at 22:12 | 情報・特急便

ヴァレリー・アファナシエフ

先日「ぶらあぼ」に綴った、ヴァレリー・アファナシエフの記事がWEBにアップされた。
ぜひ、読んでくださいね。


posted by 伊熊よし子 at 14:08 | 情報・特急便
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