2025年05月08日
福間洸太朗&海老彰子
福間洸太朗がプロデュースする第38回レア・ピアノミュージックが、7月9日に東京文化会館小ホールにおいて開催される。
毎回ゲストを招いて行われるこのシリーズ、今回は海老彰子で、彼女が得意とするフランス作品の日本初演を含め、貴重な作品が組まれている。
そのおふたりに、東京とパリを結んでオンライン・インタビューを行った。
「今回はシリーズが始まって5周年で、海老さんと出会ってから15年という節目の年にあたります。シリーズのプログラムは3年目からテーマを決め、今回は《19世紀から現代に至るフランス音楽の調べ》と題し、海老さんの得意なフランス作品、交流のある作曲家の作品を選んでいただき、私もMC、4手と2台ピアノで共演します」
こう語る福間洸太朗は、海老彰子とじっくりプログラムを練り、まさにレア・ピアノミュージックの本質ともいうべき珍しい作品を数多く組んでいる。
その内容は、次号の「音楽の友」に掲載される予定である。
海老彰子が選んだ作品では日本初演も含まれ、初めて聴く作品が披露される貴重な機会となる。
福間洸太朗は、このシリーズを100回まで続けたいと意欲を示しているが、今後は海外のアーティストもゲストに呼ぶことを考慮しているそうだ。
毎回ゲストを招いて行われるこのシリーズ、今回は海老彰子で、彼女が得意とするフランス作品の日本初演を含め、貴重な作品が組まれている。
そのおふたりに、東京とパリを結んでオンライン・インタビューを行った。
「今回はシリーズが始まって5周年で、海老さんと出会ってから15年という節目の年にあたります。シリーズのプログラムは3年目からテーマを決め、今回は《19世紀から現代に至るフランス音楽の調べ》と題し、海老さんの得意なフランス作品、交流のある作曲家の作品を選んでいただき、私もMC、4手と2台ピアノで共演します」
こう語る福間洸太朗は、海老彰子とじっくりプログラムを練り、まさにレア・ピアノミュージックの本質ともいうべき珍しい作品を数多く組んでいる。
その内容は、次号の「音楽の友」に掲載される予定である。
海老彰子が選んだ作品では日本初演も含まれ、初めて聴く作品が披露される貴重な機会となる。
福間洸太朗は、このシリーズを100回まで続けたいと意欲を示しているが、今後は海外のアーティストもゲストに呼ぶことを考慮しているそうだ。
posted by 伊熊よし子 at 20:51
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