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小林愛実、松田華音

  「音楽の友」の「若手ピアニスト特集」の取材がようやく終わり、あとは原稿の入稿を少し残すのみとなった。
   峠を越えた感じがしているが、まだまだすべて終わるまで気が抜けない。
   今回は、本当に多くの若手ピアニストに会い、話を聞くことができた。
   記事は、そうしたアーティストの近況、いま一番やりたいこと、目指していることなどにスポットを当てている。
   今日の写真は、小林愛実と松田華音。ふたりともデビュー当初から演奏を聴き続け、インタビューも行っているため、その成長の過程を見ることができる。
   でも、若いアーティストはちょっと会わないうちに大きく成長し、立派なプロの顔になっている。もちろん、演奏もそれ相応の変貌を遂げ、成熟していく。
   たのもしい限りだが、「大人になったわねえ」というと、必ず「年とるのが早くて…」という。どういうこっちゃ、こっちはどうしたらいいんじゃ(笑)。

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posted by 伊熊よし子 at 23:31 | 終わりよければ…取材奮闘記

山中惇史、鐵百合奈、太田糸音

  いま、連日のように「音楽の友」3月号(2月18日発売)の「若手ピアニスト特集」のインタビューを行っている。
  つい先ごろ、山中惇史、鐵百合奈、太田糸音の3人の若きピアニストに話を聞いた。
  それぞれ個性的なピアニストで、話もとても興味深く、1時間に渡っていろいろ話してくれたが、なにしろ文字数が限られているため、ほんの少ししか紹介できない。
  いつも感じることだが、「もっとページがあればいいのに」「こんなにいろいろ聞いても、エッセンスしか書けない」「せっかく時間をとってくれたのに、ほとんどさわりのところだけ」と、悩んでしまう。
  ただし、短い文章でも、端的にその人の音楽とのかかわり方、ピアノへの思い、音楽家としての人生が伝わるように表現しなくてはならない。
  まだまだ取材は続くが、締め切りも迫ってきている。
  昨日はサントリーホールに「情熱のアランフェス、輝きのモーツァルト」と題したコンサートを聴きにいった。これはギターの河野智美とピアノの八木大輔がコンチェルトを演奏するもので、以前「ぶらあぼ」でふたりにインタビューをし、プログラムなども執筆している。
  さらに明日は、プラシド・ドミンゴの「プレミアム・コンサート・イン・ジャパン」を聴きに行く予定である。
  取材が多く、原稿の締め切りが重なっていると、コンサートにいく日は、てんやわんやの状態になる。もっと落ち着いた状況でゆっくり音楽を聴くことができればといつも思うが、こればかりはなんともならない。
  今日の写真は、若きピアニストの山中惇史、鐵百合奈、太田糸音。これから大きな海原に漕ぎ出す人ばかりだから、聞いた話は自分のなかにためておいて、また何かの機会にじっくり書きたいと思う。

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posted by 伊熊よし子 at 22:40 | 終わりよければ…取材奮闘記

家庭画報 9月号

 今月号の「家庭画報」(2018年9月号)は、「心躍るクラシックの調べ 《音楽》を愛す」という特集号である。
 この号には、先日出張したオーストリアのグラフェネックとイタリアのクレモナの記事が掲載されている。
 巻頭カラー特集で、私が担当したのは23ページ。結構な分量である。レイアウトが出てから入稿までのすさまじいスケジュールはもう頭のなかから消え去ってはいるが、そのときはまさに無我夢中で原稿を書き、入稿作業を一気に進めた。
 いまこうしてページを眺めてみると、取材で訪れた各地の風景や、取材およびインタビューをした多くの人々の様子がまざまざと蘇ってくる。
 取材とは不思議なもので、レイアウトの写真を見ながら原稿を書いていると、その場の空気がクリアに思い出されるのである。この感覚は、ある程度の月日が経ってもあまり薄れることはなく、脳裏にしっかりと焼き付いている。とりわけ、内容の濃かったインタビューは、よく覚えている。
 海外出張はいつもスケジュールがタイトで、取材はとてもハードだが、終わってしまえばよき思い出である。
 今日の写真は、「家庭画報」の特集の巻頭ページ。ここから「音楽」が幕を開ける。

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posted by 伊熊よし子 at 22:39 | 終わりよければ…取材奮闘記
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