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ダン・タイ・ソン

 昨日は、浜離宮朝日ホールにダン・タイ・ソンのピアノ・リサイタルを聴きに行った。
 プログラムは、モンポウの「前奏曲」より2曲、「風景」より湖、「歌と踊り」より3曲。次いでラヴェルの「か「鏡」全5曲。静かに、抒情的に、語るようにピアノが奏でられ、まさに巨匠の域に達したダン・タイ・ソンの至芸を聴く思いである。
 後半はオール・ショパン。ノクターン、ポロネーズ、マズルカと続き、バラード第1番で締めくくられた。
 いま、ダン・タイ・ソンは美音を備えた詩人のようにピアノを紡ぐ。そのピアノは聴き手の心の内奥に届き、しっとりと、ゆったりと、静謐な音色で感銘を与える。
 終演後、楽屋で会うと、「ウワーっ、久しぶり〜」といつもの笑顔を向けてくれた。
 サイン会があったため長くは話せなかったが、久しぶりに音楽を聴き、笑顔に会い、わたしの心はほんのりと温かくなった。
 今日の写真は、サイン会の様子。先日、新譜のライナーを担当したばかりだが、そのCDも並んでいた。

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posted by 伊熊よし子 at 23:30 | マイ・フェイバリット・ピアニスト

菊地洋子

先日インタビューした菊地洋子の記事が、「intoxicate」のWEBにアップされた。
ぜひ、読んでくださいね。

https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/44755
posted by 伊熊よし子 at 20:35 | マイ・フェイバリット・ピアニスト

阪田知樹

 2026年は、阪田知樹のデビュー15周年、フランツ・リスト国際ピアノコンクールの優勝から10年のメモリアルイヤーにあたる。
 先日、青山のスタインウェイで記者懇親会が開かれ、その後「音楽の友」のインタビューを行った。
 このインタビューは特集ページの一環で、いつもいろんな話を聞いているが、今回はリストに絞って話を聞くことにした。
 阪田知樹はピアニスト、作曲家、編曲家、指揮者と多岐にわたる活動を行い、「コンプリートミュージシャン」を目指しているという。その憧れであり、理想の人がリストである。
 阪田知樹といえばリストという図式が出来上がっているものの、いつもはより幅広い話題に対して話してもらっている。今回は、それを極力絞り、リストに対する思いのたけを語ってもらった。
 リストにまつわるさまざまな話がとても興味深く、初めて聞く話も多く、これを原稿にまとめるのは結構大変だなと思ったが、そのエッセンスを記事にしたいと思った。
 今年はこれから各地でさまざまなコンサートが目白押し。リストの作品も多くプログラムに入っており、その真価を発揮する。
 今日の写真は、インタビュー後にちょっとモデル系のポーズをとってもらい、長身を生かした写真が出来上がった。もう1枚は、記者懇親会のときのワンショット。

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posted by 伊熊よし子 at 21:33 | マイ・フェイバリット・ピアニスト
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