2026年04月02日
樋口あゆ子
ピアニストの樋口あゆ子が、日本楽壇デビュー30周年を記念し、5月24日(14時開演)に浜離宮朝日ホールでコンサートを開く。
その話を聞きに、音楽之友社まで出かけた。
今回のプログラムは、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」と、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番。共演は彼女が信頼している岩村力指揮東京シティ・フィルである。コンチェルトの前に、モーツァルトの「フィガロの結婚」序曲が演奏される。
その2曲のコンチェルトに対する思い出と、選曲の理由、そして指揮者とオーケストラ、残響が大好きだというホールに関して、思いっきり語っていただいた。
特筆すべきは使用楽器で、ルービンシュタインやホロヴィッツの演奏に貸し出していたという、名器ヴィンテージスタインウェイCD368を演奏すること。まさにニューヨークのピアノ界の黄金時代を彩っていたピアノで、現在はタカギクラヴィアが所有し、114年のときを経てすばらしい音が蘇るという。
樋口あゆ子が2011年に録音した「ラフマニノフ、ガーシュウィン、ベトナム民謡」(コロムビア)のCDのライナーノーツを担当したが、ご本人がそのCDを持参してきてくれ、なんともなつかしい気持ちになった。
このインタビューは、次号の「音楽の友」に掲載される予定である。
今日の写真は、インタビュー後のワンショット。イタリア製だという深紅のワンピースがとても似合っていた。こういう赤は、やはりイタリアの色で、情熱と陽光と乾いた空気を連想させる。

その話を聞きに、音楽之友社まで出かけた。
今回のプログラムは、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」と、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番。共演は彼女が信頼している岩村力指揮東京シティ・フィルである。コンチェルトの前に、モーツァルトの「フィガロの結婚」序曲が演奏される。
その2曲のコンチェルトに対する思い出と、選曲の理由、そして指揮者とオーケストラ、残響が大好きだというホールに関して、思いっきり語っていただいた。
特筆すべきは使用楽器で、ルービンシュタインやホロヴィッツの演奏に貸し出していたという、名器ヴィンテージスタインウェイCD368を演奏すること。まさにニューヨークのピアノ界の黄金時代を彩っていたピアノで、現在はタカギクラヴィアが所有し、114年のときを経てすばらしい音が蘇るという。
樋口あゆ子が2011年に録音した「ラフマニノフ、ガーシュウィン、ベトナム民謡」(コロムビア)のCDのライナーノーツを担当したが、ご本人がそのCDを持参してきてくれ、なんともなつかしい気持ちになった。
このインタビューは、次号の「音楽の友」に掲載される予定である。
今日の写真は、インタビュー後のワンショット。イタリア製だという深紅のワンピースがとても似合っていた。こういう赤は、やはりイタリアの色で、情熱と陽光と乾いた空気を連想させる。
posted by 伊熊よし子 at 21:42
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