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ショパン・コンクール・ガラ・コンサート

 いま、第19回ショパン国際ピアノ・コンクール2025の入賞者ガラ・コンサートが開催中である。
 1月21日にポーランド大使館で入賞者による記者会見が行われ、エリック・ルー、ケヴィン・チェン、ワン・ズートン、桑原志織、ヴィンセント・オン、ピョトル・アレクセヴィチ、ウィリアム・ヤン(記者会見時には来日せず、大阪公演から参加)が出席し、1月22日から2月3日まで各地でコンサートが行われている。
 私は1月27日と28日のコンサート前の事前講演を3回行い、ハルメク、ワールド航空のお客さまの前で、ショパン・コンクールについて、出演者について、曲目についてなどの話をした。
 そして昨夜は東京芸術劇場でコンサートを聴いたのだが、7人がそれぞれ得意とするソロ作品やピアノ協奏曲を演奏し、18時開演で終演は21時を回る長丁場となった。
 とりわけ昨日の演奏で印象に残ったのは、ケヴィン・チェンのピアノ協奏曲第1番。昨年の初頭に彼が来日公演を行った際、マネジメントのTさんから「伊熊さん、ケヴィン・チェン、すごくいいから、ぜひ聴きに来て」とお誘いを受けたのだが、あいにく足のケガがまだ治っていなくて行かれなかった。
 今回、初めてナマ演奏に触れたのだが、配信ではなかなかわからなかった際立つテクニックのすごさと自然さと熟達ぶりが心のなかにストレートに飛び込んできて、深い感銘を受けた。
 次回は、ぜひリサイタルを聴きたいと思う。
 今日の写真は、記者会見における入賞者たちと関係者のみなさん。

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posted by 伊熊よし子 at 22:54 | クラシックを愛す

NOVOカルテット

 以前インタビューしたNOVOカルテットの記事が、「intoxicate」のWEBにアップされた。
 ぜひ、読んでくださいね。

 https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/43553
posted by 伊熊よし子 at 17:43 | クラシックを愛す

クラウス・マケラ

 11月17日、サントリーホールにクラウス・マケラ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団を聴きに行った。
 プログラムは前半がアレクサンドル・カントロフをソリストに迎えたブラームスのピアノ協奏曲第1番で、後半がバルトークの「管弦楽のための協奏曲」という構成だ。
 先日のブログに綴ったように、カントロフの演奏はとても楽しみにしていたもので、彼が語っていたようにマケラの指揮とピアノは呼吸がピッタリ。コンセルトヘボウ管の各楽器の名手ぞろいの好サポートもあり、このブラームスは聴きごたえのある上質な演奏だった。
 一方、バルトークもコンセルトヘボウ管の底力が発揮されたもので、マケラのいまにも踊り出しそうな指揮姿が聴き手の心をも高揚させた。
 翌日18日の午後、その日のリハーサル前に、マケラの記者会見が行われた。KAJIMOTOの梶本社長とオーケストラの事務局長ドミニク・ヴィンターリンクも出席し、今回の日本公演についてそれぞれが話し、質疑応答も行われた。マケラは2027年にはコンセルトヘボウ管の首席指揮者に就任することが決まっているため、それに関しても同オーケストラとの今後の抱負を語った。マケラはその年にシカゴ交響楽団の音楽監督に就任することも決定している。
 今回のコンサートに関して、記者会見については、KAJIMOTOのHPに記事を書くことになっている。
 今日の写真は、記者会見のマケラと、日本公演がすべてルドアウトになったため、そのポスターにサインをする様子。

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posted by 伊熊よし子 at 21:56 | クラシックを愛す
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