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ウィンブルドン

 今日は、月始めの締め切りに追われ、朝から晩まで原稿とにらめっこである。
 ただし、現在はウィンブルドンテニスの真っただ中。入稿が重なると、ロジャー・フェデラーのテレビ観戦ができない。
 やむなくビデオをセットし、試合終了後に見るのだが、結果がわかってから見るほどつまらないものはない。
 というわけで、原稿を書いていながらも、フェデラーの試合があると気が気ではない。こんなに集中できない状態で書いているなんて、編集担当者に知られたら、大目玉だろうな(笑)。
 今夜はもうこのあたりで仕事は終わらせ、テニスに集中しようっと。
 ビール片手にテニス、究極の週末の楽しみである。
タグ:"Yoshiko Ikuma"
posted by 伊熊よし子 at 23:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | ロジャー・フェデラー

音楽祭の取材

 今週の金曜日から日曜日にかけて、宮崎国際音楽祭の取材に出かけることになった。
 その前に、たまっている原稿をすべて入稿していかなくてはならない。
 それに加えて、明日も明後日もコンサートが入っている。さて、どうやって時間のやりくりをすべきか。
 いつもながら、出張の前はドタバタの状態になる。
 先日、京都から戻った翌日、仲良し3人組の「末っ子トリオの会」を久しぶりに行い、近況を報告しあった。本当は、今日も友人のEさんと、彼女のご主人がオーナーシェフを務めるカフェロシアで会っておしゃべりをするはずだったが、あいにくの台風で、延期となった。
 というわけで、私は朝からパソコンにしがみついている。
 でも、仕事のストレスは友人とのおしゃべりと食事会で発散しているためか、仕事は結構はかどっていて、なんとか出かけるまでにすべて終わりそうだ。
 ただし、日曜日の午前中の便で宮崎を発ち、羽田に着いたら、その足でオペラシティまで飛んでいき、レイフ・オヴェ・アンスネスのベートーヴェンのピアノ協奏曲を聴かなくてはならない。
「後半だけでも顔を出してくださいね」
 マネージメントの方にこういわれ、なんとか14時開演にすべりこもうと思っているが、何かあると、後半だけになってしまうかも…。
 どうしてこうなるのかよくわからないが、私のドタバタ状態はしばらく続きそうだ。
 こんなときに限って、テニスのイタリア国際(ローマ)が始まった。ロジャー・フェデラーは、どうもクレーコートが苦手なようだ。モンテカルロもマドリードもよくなかったが、なんとかイスタンブールだけは優勝できた。これは250の小さな大会だから。
 もうすぐ全仏オープンが始まるし、頑張ってもらわないと…。でも、テレビ観戦している時間もないし、やれやれ、困ったな。
 
タグ:"Yoshiko Ikuma"
posted by 伊熊よし子 at 22:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | ロジャー・フェデラー

フェデラー1000勝

 ロジャー・フェデラーが、キャリア通算1000勝を成し遂げた。
 テニスのツアー開幕戦としてオーストラリアで開催されていたブリスベン国際が、今日決勝戦を迎え、フェデラーはカナダのミロシュ・ラオニッチと対戦、3セットを戦って優勝を果たした。
 これはフェデラーの大記録がかかった試合で、優勝したことにより、ジミー・コナーズ、イヴァン・レンドルに次いでオープン化以降3人目の1000勝獲得選手となった。
 もう新年からハラハラドキドキの思いだったが、フェデラーは無事にラオニッチの弾丸サーブを乗り切り、記録達成にこぎつけた。
 だが、彼にとっては、これはひとつの通過点に過ぎない。すぐに全豪オープンが開幕するが、今年はコーチのステファン・エドバーグとともに「グランドスラムを取る」ことを目標に掲げているため、すぐに全豪オープンに気持ちを切り替えるに違いない。
 今年はきっと、どん底から這い上がった昨年よりも、なおいっそういい成績を残してくれるはずだ。非常に楽しみである。
 
 
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posted by 伊熊よし子 at 21:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | ロジャー・フェデラー
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