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エフゲニー・プルシェンコ

 長年応援し続けているアスリートが引退を表明すると、急にその競技に興味がなくなってしまうということがある。これは私だけだろうか。
 フィギュアスケート界の「皇帝」と称された、ロシアのエフゲニー・プルシェンコが引退を発表した。オリンピックをはじめ、数々の選手権で偉業を成し遂げたプルシェンコは、34歳。次のオリンピックには、もう選手として参加しないと語った。
 思えば、プルシェンコはケガとの闘いに明け暮れた選手だ。ビールマンスピンやビールマンスパイラル、ドーナツスピンを楽々とこなし、ジャンプもステップも華麗で勢いがあり、スター性にも恵まれていたが、ケガに泣かされた。
 何度も手術をし、いつも不死鳥のように復活し、リンクに戻ってきた。
 率直な発言で物議を醸す面もあり、非常に人間的なキャラクターで人々を魅了した。
 もう、あの美しく華やかでワクワクするようなスケートが見られないのは、とても残念だ。今後は後進の指導にあたるそうだが、彼のような選手はそうそう現れないのではないだろうか。
 私はスポーツ観戦が大好きだが、もっとも好きな選手は、いずれの分野でも、芸術的な美しいプレーをする人である。
 いまは、テニスのロジャー・フェデラーが膝のケガによる半年間の休養から復帰し、快進撃を続けていることに大いなる喜びを感じ、マイアミ・オープンを観てエールを送っている。
 フェデラーも35歳。プルシェンコより1歳上だ。本当は、フェデラーが現役のうちにウィンブルドンかファイナルを観戦しに出かけたいところだけど、これがままならない。
 引退してから後悔したくないから、いまのうちに行きたいけど、こういうチケットはかなり入手しにくく、そして高価である。悩んじゃうよねえ。
 本当は、プルシェンコもナマで観たかった。
 
 
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posted by 伊熊よし子 at 22:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | ロジャー・フェデラー

ロジャー・フェデラー優勝!

 2週間、真夏のメルボルンで開催されたテニスの全豪オープンが、最終日を迎えた。
 今日は男子シングルスの決勝。ロジャー・フェデラーとラファエル・ナダルという、大会が始まったときにはだれも想像できないような好カードになった。
 ロジャーもラファもケガから復帰した大会であり、どこまで復調しているか、心配されていた。
 しかし、ふたを開けてみると、ふたりのテニスは以前のようなすばらしさに戻っていた。そしてなんと、決勝まで駆け上がったのである。
 もう今日は最初からハラハラドキドキの連続で、シーソーゲームのような展開。5セットまで進んだときは、ロジャーの右足が悲鳴を上げていた。
 でも、最後はフェデラーの執念がナダルのとてつもないフィジカルとメンタルの強さに勝ったようだ。
 ロジャー・フェデラーは18回目のグランドスラムのタイトルを手にし、涙に暮れた。世界中のフェデラー・ファンがこのときを待っていたのである。みんな一緒にうれし涙を流したのではないだろうか。
 私も長年待ち望んでいた瞬間で、フェデラーが17歳のときから応援しているが、こんなにうれしかった優勝はない。
 彼はまだまだできる、というところを示した。女子もセレナ・ウィリアムズが優勝し、ともに35歳である。
 今年のテニス界は、30代が活躍する年になるような予感がする。
 ロジャー、おめでとう!!
 最後まであきらめない姿勢に、勇気をもらいました。
 
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posted by 伊熊よし子 at 23:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | ロジャー・フェデラー

ロジャー・フェデラー復活!

 私がずっと応援し続けているテニスのレジェンド、ロジャー・フェデラーが左ひざのケガから復帰、半年ぶりにツアーに戻ってきた。
 2017年の最初のグランドスラム、全豪オープンである。
 今日は2回戦が無事に終わり、3回戦へと駒を進めることになった。
 膝の具合はかなりいいようで、かろやかに鮮やかに舞うようなテニスがまた見られるようになった。うれしい限りだ。
 現在は17シードまで落ちてしまったが、半年間休んでいたのだから仕方がない。
 でも、さすがにフェデラーの試合はいつも満員で、常にセンターコートのロッド・レーバー・アリーナで行われている。
 ただし、テニスは試合時間が長い。原稿書きの手を止めてテレビ観戦しているのだが、気が気ではない。
 幸い、今日はストレートの3セットで勝ったため、短くて助かった。
 私はフェデラーが現役のうちに、ウィンブルドンに観戦にいきたいと思っているのだが、これは「夢は夢のままで」ということになりそうだ。
 いまはもう、順位はあまり気にならなくなった。本当にテニスが好きなフェデラーが、何位であろうと、健康で元気に美しいテニスを見せてくれればそれでいい。
 あと何年この芸術的美しさのテニスが見られるかわからないが、なるべく長くプレーしてほしいと願う。
 ロジャーが敗戦すると、どうも原稿に身が入らなくなるから困る。私の活力の素になっているのだから、ロジャー、頑張って!
タグ:"Yoshiko Ikuma"
posted by 伊熊よし子 at 22:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | ロジャー・フェデラー
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