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フェデラー死闘を制す

 オリンピック観戦で、連日寝不足という人は多いのではないだろうか。
 私も昨夜はライヴストリーミングでテニスのフェデラー対デル・ポトロの準決勝を見て、完全に寝不足。
 しかし、すごい試合だった。オリンピックでは、3セット目にタイブレークは設けられていないため、ふたりは2ポイント差がつくまで延々試合を続けなければならなかった。
 最後はようやくフェデラーが勝ち、メダルを確定したが、4時間半の大接戦。いやあ、疲れましたなあ。終始、ハラハラドキドキの試合だった。
 フェデラーがあとで語っているように、一時は負けるかと思った。
 いよいよ、明日はマレーとの決勝だ。絶対に金メダルをとってほしい。
 そんな寝不足でも、パリにいくまでにやらなくてはならない仕事が山積みだから、気を抜いてはいられない。
 今日はある雑誌の編集長からインタビューの依頼が入ったが、事情を話してお断りした。最近は、連載以外はほとんどお断りせざるを得ない。
 もっとチャッチャカと原稿を仕上げていく人なら苦労はないのだろうが、ひとつひとつ時間をかけてじっくり集中しないと書けない私は、結構時間がかかってしまう。
「でも、すごく速いほうだと思いますよ」
「一気に書く感じだから、あまり時間かからないでしょ」
 こんなことをよくいわれるが、とんでもない。あれこれ調べながら、ときには音源を聴きながら、資料を探しながらとなると、「なんで、なんで、どうしてこうひとつのことに時間がかかるの」と自分に腹が立つのは毎日のこと。
 この一番の理由ははっきりしている。すべての資料が、図書館のようにきちんと整理されていないのが原因。次から次へとたくさんの物が送られてくるため、私の整理能力を完全に超えてしまっているのである。
 時間に余裕がなくなってくると、より部屋が散らかってきて、それを見るたびに落ち込み、さらに仕事が遅くなる。
 なんとかならないものか。父も母も教職に就きながら物を書いていたため、我が家は部屋や廊下や玄関の横まで本や資料が積み上げられていた。
 これって、遺伝かしら。資料を必要としない仕事っていいよなあ。
 私の夢は、壁一面に天井まで棚があり、そこにきれいに本やCDや資料が整理されていて、原稿を書くときにパッと関連した物が見つかる部屋に住むこと。まあ、しょせん無理よね。まわりを見渡せば、これは夢のまた夢。
 さて、また探し物しなくちゃ。明日のフェデラーの決勝戦に備えて、その前に仕事を終わらせたいんだよね。
 いったい何が主体の毎日か、わからなくなってきたゾ(笑)。 
タグ:"Yoshiko Ikuma"
posted by 伊熊よし子 at 23:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | ロジャー・フェデラー

真夏のパリへ

 今日から8月。いつも思うけど、月日が経つのは本当に早い。
 いま書いている単行本の調べ物のために、12日から1週間パリにいくことにした。
 やはりオリンピックの時期は飛行機が取れず、終わってからも結構混んでいる。夏休みの時期だから、みんなヨーロッパに羽を伸ばしにいくんだろうな。
 私は集中していくべきところだけ効率よく回り、1週間フル回転で動き回りたいと思っている。
 でも、いつもパリにいくとあっちのお店、こっちのお店とついつい買い物三昧。今回もいきのトランクはガラガラ、帰りはいっぱいいっぱいになるような気がする。
 この前いったスペインでは、10日間ロストパゲージでひどい目に遭ったけど、なんとか乗り切ったから、今回も多少のアクシデントは目をつぶることができそう。
 まあ、いく前からあらぬ心配をしていても仕方がないから、いつも通り「なんとかなるさ」の精神でいこうっと(笑)。
 とにかく、出かける前にいま抱えている原稿のメドをつけ、気持ちを楽にして出発したい。そのためには、できる限りオリンピックは見ずに、仕事に集中しなくては…。
 といいながら、「ああ、今日もウィンブルドンは雨だわー。フェデラーは今日シングルスとダブルスの2試合があるのに、いったいいつ始まるのかしら」とネットをチェックしている私。いやいや、あかんなあ。
 以前にも書いたが、いまはピアニストの山本貴志の須坂市でのショパン・チクルスの第5回と第6回のプログラム原稿を書いている。これがもうすぐ終わりそうだから、その後は「モーストリー・クラシック」の連載と特集記事に取りかからなくてはならない。
 今回の特集は「ヴァイオリン協奏曲」。そこまでいったら、少し荷物でも作らなくちゃ。私はいつも海外出張のとき、荷物を作るのは前日なので、何かしら忘れ物をしてしまう。
 さて、今夜はテニスがなさそうだから、仕事に集中しようかな。でも、雨がいつ止むのか、気になるんだよねえ(笑)。
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posted by 伊熊よし子 at 20:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | ロジャー・フェデラー

仕事とオリンピックの狭間で

 もう月末入稿の時期に突入しているが、オリンピックの開会式もすぐ目の前に迫っている。
 またまたテニスの話で恐縮だが、ドローが決まり、フェデラーの対戦相手も決まった。
 もっとも驚いたのは、ロジャー&スタニスラフ・バブリンカの北京オリンピックダブルスの金メダリストの初戦相手が、錦織圭と添田豪になったことである。ウワーっ、大変だと思ったが、ひょっとしてこの組み合わせだと日本のテレビ放映があるってことよね。
 ああ、どっちを応援したらいいんだろう。両方勝ってほしいけど、勝負の世界はきびしいし…。手に汗握る一戦になりそうだ。
 というわけで、いよいよ開幕。
 だけど、だけど、ああ、月末で仕事はたまっているし、打ち合わせにはいかなくてはならないし、CD聴かなくてはいけないし、どないしよう。
 これから2週間は、仕事とオリンピックの間でウロウロ。でも、そのあとがきついから、観戦はほどほどにしなくちゃ。
 
 
タグ:"Yoshiko Ikuma"
posted by 伊熊よし子 at 21:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | ロジャー・フェデラー
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