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ウィーン&グラフェネック出張

 明日からのウィーン&グラフェネック出張を控え、原稿締め切りの最終スパートに入っている。
 いつものことだが、出張の準備もままならず、ようやく原稿が終わった段階で一気に荷造りをするのだが、何か忘れていないかと、ずっと気になる。
 みんなに「旅慣れているよねえ」といわれるが、私自身はいつまでたっても荷造りがうまくならない。
 今回も、取材やリハーサルのときに着ていく洋服、コンサート当日の洋服と、移動のときの洋服と3種類入れ、ウィーンの気候も調べ、「これで十分だよなあ」と思うのだが、いつも現地の気候変動に「しまった」と思うことが多い。
 でも、荷物はできる限り少なくしたい。
「伊熊さんって、荷物少ないですよねえ」「パッキング、上手ですねえ」などとよくいわれる。
 そうなのかなあ。私はそんなに荷物が少ないのだろうか。
 そういえば、みんな大きなスーツケースもってくるもんねえ。私の方がいつも小さい。
 さて、そんなこんなで、原稿はすべて入稿した。さて、荷造りだ。
 明日から6月4日まで、出かけてきま〜す。
 4日は、早朝に成田着なのだが、その日の午後、アシュケナージのインタビューに出向かなくてはならない。
 一度、自宅に戻り、荷物を置いて、顔を洗い、すぐに着替えて出かけなくっちゃ。大変だわな〜。
posted by 伊熊よし子 at 23:21 | ああ愉しき(?)、締切り地獄

ウィーン&グラフェネック出張

 佐渡裕指揮トーンキュンストラー管弦楽団(ソリスト辻井伸行)の取材のため、ウィーン&グラフェネックに出張することになった(家庭画報)。
 その日程が決まり、5月31日午後出発、6月4日早朝帰国となった。
 出張前はいつもながら、締め切りが重なる。ほとんどの編集担当者が、「出発前に入稿していってくださいね」というからである。
 そりゃ、そうだよね。「帰国してからでいい」なんていったら、飛行機が遅れたり日程が延びたり、何が起きるかわからないから、「絶対にいく前に欲しい」ということになる。
 ということは、私が自分で自分の首を絞めるようなもので、スケジュールを先方に知らせた途端、締め切り地獄となるわけだ。
 まあ、仕方がないか。
 またまた、原稿の内容をメモに書いて仕事机の前に貼り、ひとつずつ消していく作業の開始である。
 最後の入稿が済むのは、いつになるのかなあ(笑)。
posted by 伊熊よし子 at 22:43 | ああ愉しき(?)、締切り地獄

ベルリン出張

 ベルリン・フィルと樫本大進の取材のためベルリンに出張することになり(家庭画報)、そのスケジュールの詳細が決まった。23日から29日までの1週間で、リハーサル、コンサート、記者会見、周辺取材などが組まれている。
 出発まであと数日しかないため、いつものようにドタバタ状態が始まった。
 日曜日までの4日間、原稿締め切りに加え、雑誌の打ち合わせ、コンサート、インタビューなどが入っている。
 さて、どうしたものか。まず、何から手をつけようか。
 ここのところ、毎日の気温変動が著しいため、まわりでは結構風邪を引いている人が多い。出張前に風邪を引いたら大変だから、食事と睡眠はきちんととらないとね。
 でも、どうしても仕事が夜中までかかるし…。いかに自己コントロールをするかにかかってくる。
 先日、久しぶりに体重計に乗ったら、3キロ太っていた。「エーッ、どうしよう。ずっとパソコンに向かってばかりで運動していないせいか、ストレスがたまっておやつを食べすぎたせいか。こりゃ、大変だ。おやつをやめて、からだを動かさなくっちゃ」。
 こう決心して、スイーツは遠ざけた。そして駅ではエスカレーターに乗らず、ひたすら階段を利用するようにした。気は心で、少しは効果があるかも。
 さあ、あと4日である。すべての原稿を仕上げなくっちゃ。
 
posted by 伊熊よし子 at 22:16 | ああ愉しき(?)、締切り地獄
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