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週末は大忙し

 2月は短いため、すぐに月末になってしまう。
 2月下旬は雑誌の打ち合わせやレコード会社の方たちとのランチミーティングが相次ぎ、土曜日には日帰りで長野市芸術館にNCAC音楽大学の講義に行き、週末はたまっていた雑誌の原稿とCDのライナーノーツ、マネジメントから依頼されたプログラム原稿などを書き、あっというまに週が明けてしまった。
 この間、オリンピックではスケートのマススタートやカーリング女子の活躍があり、手に汗握る思いで観戦した。仕事ばかりしていてはせっかくの週末がもったいないし、女子選手たちのすばらしい活躍は、元気を与えてくれるものだから。
 実は、今回のNCAC音楽大学の講座には、多摩地方から参加してくれた人がいた。「ブログのファンですが、伊熊さんのナマの講座をぜひ聞きたくて」と、わざわざ長野まで来てくれたのである。
 こういう人に出会うと、これまでやってきたことがまちがっていなかったという気持ちが強くなり、講義にも力が入る。
 ただし、この講座は次回の3月31日の第6時間目で終わりである。
 さて、新しい週になったが、3日間ですぐに3月になってしまう。早いよねえ。
 今日の写真は、先日レコード会社の方たちとランチミーティングの際にいただいた赤坂・津々井の一日限定15食のランチ定食。いろんなおかずがこれでもかと入っていて、大満足。さすが「お箸でいただく、にっぼんの洋食」というお店の自信作である。

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posted by 伊熊よし子 at 18:32 | ああ愉しき(?)、締切り地獄

出張前のドタバタ

 いつも海外出張の前は、ほとんどパニック状態になるほど締め切りに追われ、荷物の準備もできず、かといってしっかり食事もしなければならず、大変なことになる。
 今回も、またまた同様の状態に陥っている。
 すべてやらなければならない原稿を書き出し、ひとつずつ入稿が終わるとチェックを入れていくのだが、このチェックをするときのうれしさといったら(笑)。
 実は、私の周囲はノロウイルスにやられたり、インフルエンザで会社を何日も休んだりと、非常に困難な状況になっている人が多い。
「ねえ、出張前に大丈夫? あまり無理しないようにね。病気になったら、大変なんだから」
 そういってくれる人が多いが、いっている本人が病気で倒れてしまった、というケースもある。
 なんとも今年は大変な冬である。
 まずは、外出から帰ったら、うがいと手洗いを丹念にする。そして、マスクをして出かけるというのがウイルスに感染しない一番の予防のようだ。
 電車のなかでくしゃみをしている人の近くにいると、飛沫で感染してひどい目に遭うから要注意、とニュースでもいっていた。
 出張前にウイルスに感染してしまったら、それこそ大変。だから、しっかり食事をする。これしかないね。
 さて、まだまだ原稿がたまっている、頑張らなくっちゃ。
 
posted by 伊熊よし子 at 21:16 | ああ愉しき(?)、締切り地獄

仕事納め

 ようやく年末入稿に区切りがつき、京都の仕事部屋にいく準備を始めることができる。
 まだ、原稿は何本か残っているが、来年1月5日の仕事始めを見定め、先送りすることにした。
 担当者のみなさま、どうぞご了承くださいませ。
 もちろん、ほとんどの人に連絡をしてあるから大丈夫だと思うが、それでも原稿がこぼれてしまったことは心苦しい。できることなら、すべて年内に入稿しておきたかった。
 それでは、今年もブログを読んでくださって、ありがとうございました。
 来年初頭、京都のさまざまな話題をお届けします。
 どうぞよいお年をお迎えください。
 
posted by 伊熊よし子 at 16:31 | ああ愉しき(?)、締切り地獄
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