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仁和寺 観音堂

 京都・仁和寺の観音堂が、「373年前の輝きが今、よみがえる」と題し、幻の観音障壁画初公開を行っている。
 秋季の特別内拝は、9月7日から11月24日まで。  
 6年に渡り、12億円をかけて半解体修理を行っていたそうで、1640年の再建当時の美しいお堂がよみがえった。
 今回は、33体のみほとけと、幻の観音障壁画が特別公開されている。
 連休は、やはり押すな押すなの混雑だが、何人かずつ観音堂に入り、住職の説明を聞き、その後ゆっくりと見て回ることができるよう工夫が凝らされている。
  間近で見る本尊・千手観音菩薩をはじめとする33の観音菩薩、人が死後に向かうとされ六道の世界などを描いた障壁画は、非常に存在感があり、しばし動けなくなってしまうほどだ。
  背面の壁にも壁画が数多く残されており、これらもすぐ間近に見ることができる。
  外には、観音さまとひもでつながっている「千手ひも」というものがあり、このひもをもってお祈りすると、悩みから救われるという。
  仁和寺は何度も訪れているが、今回の観音堂落慶は、非常に強い印象となって心に残った。
  今日の写真は、落慶を記念するポスターと、千手ひも。

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posted by 伊熊よし子 at 21:34 | ゆったりまったり京都ぐらし

ブリアン北山本店

 京都の地下鉄・烏丸線の北山駅に、おいしいパン屋さんがある。
 京都はパンの激戦区として知られ、数多くのベーカリーショップ、ベーカリーカフェがあるが、ブリアン北山本店もそのひとつ。京都府立植物園の通りをはさんで向かい側に位置する。
  このお店は朝食から押すな押すなの人気で、予約ができないため、みんながカフェに上る階段のところに並んでいる。
  今回は、ランチに寄ってみた。案の定、名前を書いて並ぶこと約30分。ようやく窓側の明るい席に通された。
  ランチはお肉料理、お魚料理、パスタのなかから選択で、これにパンとデザートと飲み物がつく。
  席に着くや、パンが籠に入れられて登場。いろんな種類がたっぷり入っていて、おかわり自由。バターをたっぷり塗っていただくと、終わるころに追加のパンをもってきてくれる。
  カフェは2階でショップが1階。吹き抜けになっていて、大きな窓の外は一面の緑。実に気持ちのいい空間である。
  今日の写真は、ブリアンの外観、お魚料理とデザート。1階のショップにもひっきりなしにお客さんが訪れ、焼き立てのパンが次々に並べられていく。
  もちろん、パンのテイクアウトもしました。

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posted by 伊熊よし子 at 22:30 | ゆったりまったり京都ぐらし

京都五山の送り火

 8月16日は、京都五山の送り火が行われる日。
 令和元年の今年、出町柳の賀茂川(鴨川)堤防に、東山の大文字を見に出かけた。
 点火は午後8時だが、もう何時間も前から多くの人が場所取りをして、1時間前に着いたときには堤防はぎっしりと人で埋まっていた。
  それでもなんとか場所を決め、いまかいまかと点火を待つ。
  外国人も多く、みんなスマホやカメラのセットに余念がない。
  ようやく8時きっかりに点火され、あっというまに大の字が闇夜に浮かび上がった。この場所から見ると、結構大きく感じられる。
  ちょうどこの日は満月で、大文字の右横に月が浮かんでいる。なんと幻想的で神秘的な光景であろうか。
  大文字に続いて妙、法、船形、左大文字、鳥居形が点火されていくわけだが、ここからは見えない。
  一度この神聖な光景を目にすると、ぜひ来年は異なる場所で、他の送り火を見てみたいという気持ちが湧いてくる。
  堤防から通りに出て帰ろうとすると、ものすごい混雑に遭い、大通りに出るまでみんな汗びっしょりでのろのろ歩き。この時期、京都はどこに行っても大混雑。でも、すばらしい「大」の字がいつまでも脳裏に残像となって居座っていた。
  今日の写真は、大文字と満月。猛暑も忘れるひとときだった。

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posted by 伊熊よし子 at 22:01 | ゆったりまったり京都ぐらし
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