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祇園祭

 京都の夏の風物詩、祇園祭が今年も盛大に行われている。
 この期間は、どこに行ってもものすごい人で、よくこんなに人が集まるものだと思うほど、大混雑である。しかし、みんな京都の暑さと湿度の高さにもめけず、大汗をかきながらお祭りを楽しんでいる。
 今年は特に暑く、日中は38度である。じっとしていても汗がにじみ出てくるくらいだが、人混みではなおさらである。
 祇園祭は32基の山鉾が見られるが、これは近くで見るとすごい迫力。鉾立てには釘を一本の使わず、縄だけを用いた「縄がらみ」と呼ばれる複雑な結び方で鉾を組み立てていく。
 大きな鉾では、高さ25メートル、重量約12トンに達するという。
 祇園祭はまだまだ続く。酷暑の京都を彩る雅なお祭り。どんなに暑くても、鉾のすばらしさに触れただけで、心身が癒され、感動し、元気が湧いてくる。
 今日の写真は、日本三大祭のひとつ、千年を超える長い歴史のなかで人々によって守り、育てられてきた祇園祭の鉾。これに乗ってはやし方が音楽を奏で、車方と曳子が鉾を曳いていく。

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posted by 伊熊よし子 at 22:04 | ゆったりまったり京都ぐらし

カーサ・ビアンカ

 京都の仕事部屋の近くに、伝統的なイタリア料理店を見つけた。京都御所のすぐ近くである。
 カーサ・ビアンカというこのお店はアラカルトもコースもあり、ランチにおじゃましたときは、パスタと魚料理のコースがあった。
 この日のお魚はスズキのオーブン焼き。まず、自家製のパンが何種類か供されたが、これが温かくてとてもおいしい。ビーツ、ポレンタ、レーズン、オレガノ入りの各種パンと、グリッシーニが並ぶ。

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 前菜もすべてのお料理の味付けがとてもシンプルで、素材を生かした味わい。 

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 お魚料理ではパスタを選ぶことができ、デザートも盛りだくさん。

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 すべておいしくて、大満足。と思ったら、最後に紅茶に添えられていた牛のミルクピッチャーのかわいさに、つい笑みがこぼれてしまった。イタリア製だそうだ。なんて愛らしいんだろう、これ欲しいなあ(笑)。

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 次回は、ぜひディナーで訪れたいと思った。
 さて、今日で連休も終わりである。いろんな寺院や神社を巡り、京都の味を堪能した。明日からは、また締め切りに追われる日々が待っている。
 
posted by 伊熊よし子 at 22:45 | ゆったりまったり京都ぐらし

宇治上神社

 連休の京都は、どこに行ってもすさまじい混雑だ。
 世界遺産に登録されている宇治市宇治山田にある宇治上神社も、ご多分に漏れず人でいっぱい。だが、平等院ほどではない。
 この神社の本殿は1060年ころのものとされ、現存最古の神社建築とされる。まず、拝殿を通り、その背後に位置する本殿へと足を運ぶ。
 これらは人、人、人で、なかなか建物だけの写真を撮ることができない。
 しかし、本殿から拝殿を振り返った途端、とてもいいアングルの内部の写真を撮ることができた。

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 宇治はお茶の名店が軒を連ねている。以前は中村藤吉の挽き茶体験をしたため、今回は宇治茶工房の通圓、福寿園を巡り、さまざまなお茶をいただき、しばし英気を養った。
 写真は、美しい新緑が映える宇治川と、1160年創業の通圓茶屋自慢の抹茶、茶だんご、抹茶アイス。

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 もう1軒、宇治では前から行きたかったところがある。京料理・抹茶料理の辰巳屋である。
 もとは茶問屋という老舗料亭は、「食べるお茶」をコンセプトにさまざまなお料理が供される。創業100年を迎える同店は、宇治川のふもとにたたずむ絶好のロケーション。連休中は昼も夜も予約でいっぱいだったが、ようやくお店の一番人気である宇治丸弁当を和風のカウンターでいただくことができた。
 写真はその見事なまでの盛り付けの宇治丸弁当。これに赤だしと予約時にお願いした茶碗蒸し、さらにデザートが付く。

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 お料理は30品目で、目にも鮮やかな色とりどりの逸品が詰め込まれているが、思ったよりも分量が多く、食べきれないほどである。
 宇治は大好きな場所で、いつ訪れてもさまざまな顔を見せてくれる。今回は、神社とお茶を堪能した。
 
 
posted by 伊熊よし子 at 23:36 | ゆったりまったり京都ぐらし
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