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黒豆アイス

 先週は夏休みをとり、京都の仕事部屋でゆっくり過ごした。
 しかし、この時期の京都は猛烈な暑さ。どこに行ってもとてつもない暑さで、あるときはゲリラ豪雨に見舞われ、全身びしょ濡れになってしまった。雨が斜めに降りつけてくるため、傘は何の役にも立たない。
 内外の観光客の多くが傘をもっていないため、みんなびしょびしょで、シャワー浴びたよう。
 そんな濡れたからだでバスや地下鉄に乗ると、一気に強烈な冷房で冷やされ、濡れた洋服や髪の毛が冷気を浴び、途端に風邪をひきそう。
 真夏の京都は、体力勝負ということになりそうだ。
 そんな過酷な気象条件のなか、哲学の道の近くで「京湯どうふ」と書かれた「㐂さ起」というお店を見つけた。ランチタイムは過ぎていたため、かき氷をいただこうと思ったのである。
 ところが、メニューを見て、「黒豆アイス」という名前に目が留まった。私は「あずきアイス」が大好きで、子どものころ母と買い物帰りによく甘味屋さんに寄って食べていたため、多分になつかしさがある。
 というわけで、試しに「黒豆アイス」を頼んでみた。これが大正解。「あずきアイス」とはひと味異なる味わいだったが、黒豆の濃厚さが美味である。
 猛暑とゲリラ豪雨にやられた夏だったが、しばしこの和風スイーツで心身が癒された。
 今日の写真は、のどかな和室でいただいた「黒豆アイス」。また、哲学の道を散策するときにはここに寄ろうかな。

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posted by 伊熊よし子 at 22:36 | ゆったりまったり京都ぐらし

恵文社一乗寺店

 京都には、全国の本好きの人に知られる恵文社という書店がある。
 叡山電鉄の一乗寺駅から徒歩3分のところにあり、書店に生活館が隣接している。
 ここの品ぞろえは考え抜かれたこだわりの本ばかりで、並べ方にも工夫が施されていて、時間を忘れて見入ってしまう。
 生活館も器や調理用品、生活用品、文房具など、ひとつずつ非常に凝ったものが並べられ、「日本のジーンズ、MONPE」というキャッチフレーズに魅せられ、モスグリーンのもんぺを購入してしまった。
 これがとても履きやすい。コットンなので涼しいし、ゆったり作られていて、まるで以前から着ているようななじみ感がある。
 この書店、京都に仕事部屋をもったことを伝えると、多くの人が「恵文社があるでしょう」といって、ぜひ訪ねるように薦めてくれた。
 酷暑のなか、ようやく訪ねることができたが、やはり本好きの人たちの興味をそそるお店だということがわかった。ここは短時間ではわからない魅力がある。ぜひ、時間をかけてゆっくり訪れたいものである。
 今日の写真は、恵文社の外観。横長のちょっとおしゃれな建物である。

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posted by 伊熊よし子 at 23:14 | ゆったりまったり京都ぐらし

祇園祭

 京都の夏の風物詩、祇園祭が今年も盛大に行われている。
 この期間は、どこに行ってもものすごい人で、よくこんなに人が集まるものだと思うほど、大混雑である。しかし、みんな京都の暑さと湿度の高さにもめけず、大汗をかきながらお祭りを楽しんでいる。
 今年は特に暑く、日中は38度である。じっとしていても汗がにじみ出てくるくらいだが、人混みではなおさらである。
 祇園祭は32基の山鉾が見られるが、これは近くで見るとすごい迫力。鉾立てには釘を一本の使わず、縄だけを用いた「縄がらみ」と呼ばれる複雑な結び方で鉾を組み立てていく。
 大きな鉾では、高さ25メートル、重量約12トンに達するという。
 祇園祭はまだまだ続く。酷暑の京都を彩る雅なお祭り。どんなに暑くても、鉾のすばらしさに触れただけで、心身が癒され、感動し、元気が湧いてくる。
 今日の写真は、日本三大祭のひとつ、千年を超える長い歴史のなかで人々によって守り、育てられてきた祇園祭の鉾。これに乗ってはやし方が音楽を奏で、車方と曳子が鉾を曳いていく。

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posted by 伊熊よし子 at 22:04 | ゆったりまったり京都ぐらし
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