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青おにぎり

  おにぎりが大好きな私が、いまイチオシでハマっているのが、京都の白川沿いにある「青おにぎり」。

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  カウンター席のみのこぢんまりとしたお店で、店主がひとりですべてをきりもりしている。
  お店への入り方、注文の仕方、代金の払い方などに一定のルールが存在し、なにしろひとりで注文を聞いてからにぎってくれるため、そのルールに従わないといけないようだ。
  その店主はいわゆる職人気質で、自分の仕事に大いなる誇りを抱き、おいしいおにぎりを食べてもらいたいため、緊張感と集中力をもってひとつずつ炊き立てのごはんでにぎってくれる。   
  このちょっとビリビリした空気感がなんともいえないほど、私を魅了する。
  以前、ブログで西荻のお豆腐やさんを紹介したことがあったが、その店主の雰囲気とすごくよく似ている。
  ひとつずつお皿にポンと渡されるおにぎりは、まさに天上のおいしさ。ごはんの炊き方、塩加減、にぎり具合、具の味わいなど、すべてがこれまで食べたどのおにぎりよりおいしい。
  おにぎりとは、こういうものなのだという完璧さ。写真は、一番人気の鮭。

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  やはり、熱々の炊き立てのごはんを目の前でにぎるおにぎりは、なにものにも代えがたい。
  すっかりファンになった私は、また「次回はどの具にしようかな」などと考えている。
  もちろんテイクアウトもできるが、やっぱりカウンターでいただきたいよね。
  油揚げおかかも、ほっとするおいしさ。京都のお揚げは最高だから。

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posted by 伊熊よし子 at 22:50 | ゆったりまったり京都ぐらし

マイ七味唐辛子

  自分だけの調味料や素材を「マイ〇〇」といって作るのが流行っているが、京都の錦市場には「マイ七味唐辛子」を作ってくれるお店がある。
  どうやって味を決めていくのかと不思議に思っていたら、なんとおちょこのようなものにぬるま湯を入れ、そこに七味唐辛子を少しだけ溶かし、それを何度か繰り返して飲んで自分なりの味を決める。
  最初はちょっと辛いだけで、味がなんとかわかるのだが、「もう少しゆずの味がほしい」とか、「山椒を利かせて」などと何度も繰り返して試飲していると口のなかがマヒして、そのうちにのどがひりひりし、本来の味がわからなくなってくる(笑)。
 それでも、ようやく自分の好きな味が決まり、それを袋に詰めてもらう。
  京都の七味唐辛子は香りがすばらしく、麺類や豚汁には欠かせない。
  ただし、これは人にプレゼントするわけにはいかない。その人の好みの味がわからないから。
  これをお料理にかけると、うどんもおそばもお味噌汁も、なんだか自分ならではの特別なものに思えてくるから不思議だ。
  今日の写真は、作ってもらったマイ七味唐辛子。
  結構、これが辛いんですよ。かけすぎると、大変です。

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posted by 伊熊よし子 at 21:14 | ゆったりまったり京都ぐらし

京都・錦市場

  京都の台所、錦市場には、この土地ならではの野菜から調味料までさまざまなものが並んでいる。
  今回は、そのなかで万願寺とうがらしと、実山椒の佃煮、ちりめん山椒を購入し、これらを使って「とうがらしのちりめん山椒炒め」を作ってみた。
  まず、フライパンにごま油かサラダ油、またはグレープシードオイルなど好みの油を熱し、ざく切りにした万願寺とうがらしを軽く炒める。 
  このとうがらしは種があってもそんなに辛くないため気にはならないが、ざく切りにしたものをざるに乗せて軽く振ると種がこぼれるため、そうして種を除いてから調理してもいい。
  とうがらしがいい色になったら、実山椒とちりめん山椒を適量加えてさっと混ぜ、酒としょうゆ少々を振り入れれば出来上がり。
  これは炊き立てのごはんに乗せて食べると、まさに「京都の味だ〜」と感激する。
  今日の写真は、材料と出来立ての「とうがらしとちりめん山椒炒め」。

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posted by 伊熊よし子 at 21:52 | ゆったりまったり京都ぐらし
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