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下野竜也

  最近は、「音楽の友」3月号のピアニスト特集の取材やインタビューで、日々あちこちに出かけている。
  もちろん、マスクや手の消毒など最大限の注意をし、インタビュー中もみんなで気を遣っている。
  今日は、久しぶりに「マリアージュなこの1本」の取材で銀座のBARに出向いた。今回のゲストは指揮者の下野竜也で、ホッピービバレッジ社長の石渡美奈さんとの対談形式で取材を進めた。
  スタッフの計らいで、お店の扉を全開にして換気を行ったためかなり寒かったが、入口で石油ストーブをつけてくれた。
  本当に、いまは取材を行うのにも、さまざまな工夫が必要である。
  下野さんと石渡さんの話は大変面白く、話題があちこちに広がり、内容の濃い対談となった。
  こういう場合は、私がひとりひとりに質問を振り、あとで対談形式に記事をまとめるという形である。
  でも、また緊急事態宣言などの影響もあり、このシリーズも続けられるかどうか定かではない。その場合は、再び「番外編」として私の「名曲レシピはお好き?」の登場となる。
  今日の写真は、取材中のワンショット。左からbar kamoのオーナー嘉茂さん、石渡さん、下野さん。

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posted by 伊熊よし子 at 21:55 | 日々つづれ織り

かごフェチ

  世の中には、かごの好きな人が多いと思う。
  私も無類のかごフェチ。家には各地で購入してきたかごが並ぶ。
  最初にかごに魅せられたのは、ジュネーブ国際ピアノ・コンクールの取材に出かけた際、オフの時間にフランスから飛んできてくれたカメラマンと一緒に、山奥の方に散策にでかけたときに見つけたもの。
  あけびのような堅い素材でていねいに作られたかごを見て、ひとめぼれ。ただし、日本にもって帰るには大きすぎて、たたむこともできず、機内持ち込みの手荷物にしなければならない。
  ずっと眺めながら悩んでいた私に、カメラマンがひとこと。「ここにはもう一生来ないと思うよ。いま買わなかったら、きっと後悔する。買っちゃいな」。
  そのことばを受けて、手に入れたかごはもう何年も大切に使っている。
  それ以来かごが大好きになり、京都、エストニア、松本、タイ、スペインなどのかごが我が家に集結した。
  いろんなところに散らばっていたかごだが、コロナ禍で部屋を片付ける時間があり、一箇所にまとめることになった。
  いまはリビングルームの壁面に並ばせ、食材、保存食などを分類して入れている。
  これらのかごは、見るたびに私を幸せな気分にさせてくれる。最初にジュネーブで買って、本当によかった。
  今日の写真は、リビングに並ぶかごたち。真ん中のこげ茶色のかごがスイス製。

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posted by 伊熊よし子 at 22:36 | 日々つづれ織り

辻井伸行

  最近は、コンサートに行っても終演後に楽屋に行ってアーティストに会うことがかなわないため、辻井伸行にもずいぶん長い間会っていなかった。
  昨日は、2021年初頭のクローズドコンサートのための映像収録のインタビュアーを務めたため、久しぶりに彼に会って話を聞くことができた。
  辻井さんはコロナ禍でじっくり自分と向き合い、「いま自分に何ができるか」を考えたという。
  そして、音楽をみんなに届けることが自身の使命だという考えを新たにし、モチベーションをなんとか維持し、練習に励んでいるそうだ。
 「運動不足になるので、縄跳びをしています」と、キュートな笑顔を見せていた。
  辻井さんは2021年1月31日から3月19日まで日本ツアーを行う予定で、全19公演が組まれている。
  今回はシューマンとリストという「ロマン派」のふたりの作曲家の作品がプログラムに組まれ、とりわけ子どものころから親しんでいる「トロイメライ」を演奏することができ、楽しみだと語っていた。
  実は、このインタビューは映像収録ですぐに部屋を出たため、終わってから写真を撮るのをすっかり忘れてしまった。
  今日の写真は、以前のインタビュー時のものである。

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posted by 伊熊よし子 at 22:40 | 日々つづれ織り
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