2026年06月04日
ウィーン交響楽団
6月2日、すみだトリフォニーホールにペトル・ポペルカ指揮ウィーン交響楽団を聴きに行った。
プログラムは、前半がドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」、ラヴェル:ピアノ協奏曲(ピアノ:角野隼斗)、後半が後半がドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」。
私はドヴォルザークの作品を聴くと、ずいぶん前に訪れた作曲家のネラホゼヴェスの生家が脳裏に浮かんでくる。この日も「新世界」を聴いているときに、生家の周囲の空気が思い出され、えもいわれぬなつかしさで胸が一杯になった。
ポペルカはチェコの出身であり、弦楽器の渋くほの暗い音色、管楽器の輝かしく豊かな響きなどがドヴォルザークの特質をよく表していて、音楽に浸ることができた。
角野隼斗はラヴェルのコンチェルトを今回ツアーで8回演奏しており、この日が最終日。オーケストラとの呼吸もピッタリで、実に楽しそうだ。
もっとも印象的だったのは、アンコールに登場したガーシュインの「パリのアメリカ人」より抜粋。オケのメンバー3人とアンサンブルを行い、やんやの喝采を浴びた。
オーケストラのアンコールは、ドヴォルザークの「スラヴ舞曲」op.72-2とJ.シュトラウス「雷鳴と電光」。
プログラムのプロフィールを見て知ったのだが、ポペルカは2010年から2019年までシュターツカペレ・ドレスデンで副首席コントラバス奏者を務めていたそうで、2019/20シーズンに指揮者としてキャリアを開始したそうだ。いまやオペラとシンフォニーの指揮者として大活躍。最近はすばらしい才能を備えた若手指揮者が次々に登場してくるが、ポペルカもそのひとりだ。
プログラムは、前半がドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」、ラヴェル:ピアノ協奏曲(ピアノ:角野隼斗)、後半が後半がドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」。
私はドヴォルザークの作品を聴くと、ずいぶん前に訪れた作曲家のネラホゼヴェスの生家が脳裏に浮かんでくる。この日も「新世界」を聴いているときに、生家の周囲の空気が思い出され、えもいわれぬなつかしさで胸が一杯になった。
ポペルカはチェコの出身であり、弦楽器の渋くほの暗い音色、管楽器の輝かしく豊かな響きなどがドヴォルザークの特質をよく表していて、音楽に浸ることができた。
角野隼斗はラヴェルのコンチェルトを今回ツアーで8回演奏しており、この日が最終日。オーケストラとの呼吸もピッタリで、実に楽しそうだ。
もっとも印象的だったのは、アンコールに登場したガーシュインの「パリのアメリカ人」より抜粋。オケのメンバー3人とアンサンブルを行い、やんやの喝采を浴びた。
オーケストラのアンコールは、ドヴォルザークの「スラヴ舞曲」op.72-2とJ.シュトラウス「雷鳴と電光」。
プログラムのプロフィールを見て知ったのだが、ポペルカは2010年から2019年までシュターツカペレ・ドレスデンで副首席コントラバス奏者を務めていたそうで、2019/20シーズンに指揮者としてキャリアを開始したそうだ。いまやオペラとシンフォニーの指揮者として大活躍。最近はすばらしい才能を備えた若手指揮者が次々に登場してくるが、ポペルカもそのひとりだ。
posted by 伊熊よし子 at 23:12
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