2019年05月14日
宮崎国際音楽祭
以前も宮崎国際音楽祭の取材に行って感じたことだが、メイン会場であるメディキュット県民文化センターは周囲に緑が多く、広々としていて、実に清々しい。
すぐ隣には宮崎県立美術館もあり、こちらも広い敷地のなかにあり、ロビーから展示室、カフェなどがゆったりと作られている。
今回は、音楽祭のスペシャルプログラム「ズーカーマン 至高のアンサンブル」(11日)とメインプログラム「巨匠と若き後継者 大いなる歓びへの賛歌」(12日)を聴いた。
この取材記事は次号の「音楽の友」に書く予定になっている。
ホールはとても音響がよく、心ゆくまで室内楽を堪能することができた。
終演後は、共演者の徳永二男、三浦文彰にコメントをもらい、記事に反映することにした。
今回も、宮崎国際音楽祭管弦楽団の演奏が際立ち、徳永さんが声をかけて集まった若手および実力派演奏家の作り出す音楽に、とても感銘を受けた。
それに関しても、記事で触れたいと思う。
会場のあちこちに今回のコンサートやリハーサル、オフショットを撮影した写真が飾られ、音楽祭ならではの輝かしく楽しい空気を醸し出していた。
今日の写真は、ホールの入口と、花いっぱいのロビーから外を眺めたところ。周囲に何も建物がないからか、本当にゆったりとしている。

すぐ隣には宮崎県立美術館もあり、こちらも広い敷地のなかにあり、ロビーから展示室、カフェなどがゆったりと作られている。
今回は、音楽祭のスペシャルプログラム「ズーカーマン 至高のアンサンブル」(11日)とメインプログラム「巨匠と若き後継者 大いなる歓びへの賛歌」(12日)を聴いた。
この取材記事は次号の「音楽の友」に書く予定になっている。
ホールはとても音響がよく、心ゆくまで室内楽を堪能することができた。
終演後は、共演者の徳永二男、三浦文彰にコメントをもらい、記事に反映することにした。
今回も、宮崎国際音楽祭管弦楽団の演奏が際立ち、徳永さんが声をかけて集まった若手および実力派演奏家の作り出す音楽に、とても感銘を受けた。
それに関しても、記事で触れたいと思う。
会場のあちこちに今回のコンサートやリハーサル、オフショットを撮影した写真が飾られ、音楽祭ならではの輝かしく楽しい空気を醸し出していた。
今日の写真は、ホールの入口と、花いっぱいのロビーから外を眺めたところ。周囲に何も建物がないからか、本当にゆったりとしている。


posted by 伊熊よし子 at 22:51
| 麗しき旅の記憶