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ヴァシリー・ペトレンコ指揮ロイヤル・リヴァプールフィルハーモニー管弦楽団

 今回、リヴァプールで取材したヴァシリー・ペトレンコ指揮ロイヤル・リヴァプールフィルは、2015年1月に来日し、辻井伸行をソリストに向かえて日本ツアーを行ったが、2018年5月に再来日することになっている。
 2018年5月11日(大宮ソニックシティ 大ホール)、5月16日(Bunkamura オーチャードホール)では、ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」とチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番、チャイコフスキーの交響曲第4番というプログラムが組まれている。
 リヴァプールでは、このラフマニノフのコンチェルトとグリーグのピアノ協奏曲の録音が行われた。
 2月3日にはリハーサルと録音セッションが行われ、4日にはコンサートと録音が行われるというタイトなスケジュール。
 最終日にインタビューをした辻井伸行は、「ずっと集中力を保つのがとても大変でした」と語った。
 録音の合間にはマエストロ・ペトレンコにも話を聞いた。以前の来日時にもとても感じがいい人だったが、今回もより雄弁にいろんなことを語ってくれ、その過密スケジュールに驚かされた。
「家庭画報」の連載記事では、ふたりのインタビューをたっぷり盛り込んでいきたいと思っている。
 今日の写真は、インタビューに応じる辻井伸行とヴァシリー・ペトレンコ。 

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posted by 伊熊よし子 at 21:42 | 麗しき旅の記憶

ビートルズゆかりの場所

 今回のリヴァプール出張では、パリで合流したカメラマンのTさんと、リヴァプール到着後すぐに市内のロケハンに出かけた。
 やはりこの町はビートルズゆかりの場所がもっとも印象深く、まずリンゴ、次いでポール、ジョン、ジョージの順でいろんなところを見て回った。
 主として住んだ家を巡り、さらに曲の舞台となった場所にも足を延ばした。
 これらは、ヤマハWEB「音遊人」に短期連載の形で綴り、写真を紹介していきたいと思っている。
 それに先駆け、1枚だけ、とてもおもしろい家があったので、写真を紹介したい。
 これはリンゴが住んだ家で、建物の上方に4人の顔が描かれている。最初、通りから正面だけを見ていたため、ふたりの顔しか見られなかったが、ドライバーが「横を見てごらん」と教えてくれたため、「ああ、4人がいるんだ」とわかったという次第。
 現在は、カフェバーになっていて、1階はだれでも入れるようになっている。この家は、リンゴの生家からほど近く、大きな通りに面している。

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posted by 伊熊よし子 at 22:46 | 麗しき旅の記憶

リヴァプールの眺望

 ヨーロッパの教会は、塔の上に登れるところが多い。
 今回のリヴァプールでも、カメラマンの撮影のためにリヴァプール大聖堂に行き、最上階から町の様子を撮影した。
 しかし、ふたりで不思議に思ったのが、ヨーロッパの町ならではの旧市街が見当たらないこと。
 通常、ヨーロッパの多くの町が旧市街の教会や市庁舎や広場やオペラハウスを中心に町が広がっていて、現代的な新市街につながっている。
 だが、リヴァプールはそうした町の様子とは異なる。港町だからだろうか。
 カメラマンとあちこち歩きまわったが、「ここを写したらリヴァプールだとわかる」という象徴的な場所がないのである。
 やはりこの町は、ビートルズ関連の場所がその代表格なのかもしれない。
 今日の写真は、教会の塔の上から町を写したもの。遠くに港が望める。

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posted by 伊熊よし子 at 23:07 | 麗しき旅の記憶
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