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安曇野のみずみずしい野菜

 松本に住む友人のTちゃんが、みずみずしい安曇野の野菜を送ってくれた。
 いつものことだが、箱を開けた途端、安曇野の空気がふんわりとただよってくるようで、しばし野菜をボーっと眺めてしまう。
 今回は、ロメインレタス、ラディッシュ、トマト、春菊、本わさび、アスパラガス、紫アスパラガスが入っていた。
 う〜ん、見事な色合い、すばらしく新鮮な香り、山の空気を全身にまとう思いにとらわれる。
 本わさびには、特別に説明書が付いていた。
〜すりおろし方〜
 茎を取り、上部の方からなるべく目のこまかいおろし器を使っておろすと、風味、辛味、色味が良いです。
〜保存方法〜
 残ったわさびは水道水で濡らしたキッチンペーパーで包み、密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。約1カ月もちます。表面が黒ずんできますが、薄く皮をむけば大丈夫です。
〜おいしい食べ方〜
 お刺身、お肉、お蕎麦はもちろん、バニラアイスにのせたり、クリームチーズと混ぜても美味。温かいごはんにかつおぶしとおしをょうゆとでわさび丼にしたり、マヨネーズと混ぜても良いです。

 この説明書を読み、そうか、こんな食べ方があったのね、と改めて本わさびの魅力を知った。
 安曇野の冷涼な空気と清涼な水で育った本わさびは、見事なまでにどっしりとした物で、東京ではなかなかお目にかかれない貴重な逸品としてある種の存在感を放っている。
 さて、今日はどんなお料理に挑戦しようかな。Tちゃん、ありがとう。仕事の疲れが一気に飛んでいくよ〜(笑)。

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posted by 伊熊よし子 at 17:04 | 美味なるダイアリー

イタリアのアンチョビ

 アンチョビは、イタリア料理に欠かせない必須アイテムである。
 私は長年シチリア産のものを愛用しているが、最近になって新たなアンチョビを見つけてしまった。
 いつも通っている近所のオーガニックショップに、ときどきイタリア産のアンチョビがお目見えするようになったのである。
 これはかなり大きめのびんに入っていて、中身はお店の人も数えたことはないそうだが、70〜80尾ほど詰め込まれているのではないかというほど、ぎっしり詰まっている。
 このアンチョビが、実に自然でなめらかで、いい味わいなのだ。こういうのを使ってしまうと、もう他のアンチョビは使えなくなってしまうから困る。
 ときどきしか入荷しないので、とても貴重な逸品。いつもこのお店にいくと、「あのアンチョビ、入っていないかなあ」と探してしまう。
 キャベツとアンチョビのパスタは定番だが、今回はブロッコリーとアンチョビで作ってみた。
 まず、ブロッコリー1株をゆでて食べやすい大きさに切り、にんにく2片のみじん切り、鷹の爪少々とオリーブオイルで炒める。ここにアンチョビ5尾を入れ、溶けるまで炒める。最後に黒こしょうをパラリ。
 バスタをゆでて、ゆであがったらブロッコリーのアンチョビソースと混ぜれば出来上がり。
 今日の写真は、大好きなイタリアのアンチョビの瓶詰めと、ブロッコリーとのパスタ。このソースは、キャベツ、ブロッコリー、堅めのレタスとの相性抜群だ。どの野菜でもおいしくできる。今日は、清流で育ったクレソンをトッピングしてみた。春らしいでしょ。

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posted by 伊熊よし子 at 17:45 | 美味なるダイアリー

タラの芽の天ぷら

 山菜がおいしい季節になってきた。
 家の近くに新潟のお米やおにぎりを売っている専門店があるのだが、このお店には新潟産の季節の野菜もよく並んでいる。
 今日は、大好きなタラの芽を見つけた。早速、天ぷらにしてみる。
 タラの芽の天ぷらというと、小麦粉と酒少々を加えた衣で揚げ、出来上がりが真っ白いものが見受けられるが、私は絶対に小麦粉に冷水を加え、卵、片栗粉各少々を入れた衣で作る。
 出来上がりは多少茶色っぽくなり、見た目は真っ白ではないが、この方が風味が増しておいしい。
 この揚げたてをてんつゆにさっとくぐらせ、ハフハフいいながら頬張ると、「ああ、春がやってきた!」という感じになるのである。
 いくつでも食べられ、あっというまになくなってしまう。
 春は、山菜が次々に登場する。からだも心も軽くなるようで、いいよねえ。
 今日の写真は、揚げたてのタラの芽の天ぷら。見た目は料亭のように白くて大ぶりの立派なタラの芽ではないけど、味は絶品なんですよ。

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posted by 伊熊よし子 at 22:57 | 美味なるダイアリー
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