ブログ

小倉貴久子

 昨年の夏、「音楽の友」の「マリアージュなこの1本」に出演してもらい、ご自宅で手料理を披露してくれたフォルテピアノの小倉貴久子。今回は、また同誌のバッハの特集ページに登場。バッハが食べたという料理「牛肉の煮込み、ジュニパーベリー添え」(歴史料理研究家の遠藤雅司によるレシピ)を作り、それを食べながらバッハに思いを馳せるという長時間にわたる企画に参画してもらった。
 料理自慢の彼女のすばらしいキッチンは、訪れるたびに「いいなあ、うらやましいなあ」とため息が出るほど美しく機能的。今回もまたそのキッチンで料理の腕をふるってくれた。
 レシピや内容は、次号の「音楽の友」で詳しく紹介する予定。小倉さんには、バッハに関する話を聞き、このレジピを作り、味わったことで、バッハの音楽に対するイメージや考え方がどう変化してかを聞いた。
 今日の写真は、材料と仕上がった料理。これまでのバッハの食事に対する先入観念がくつがえされるほど、さまざまな素材が用いられ、仕上がったレシビもとてもおいしかった。

 Y4974.JPG

Y4972.JPG

Y4971.JPG
 
 
posted by 伊熊よし子 at 21:56 | 美味なるダイアリー

バジルソース

 日ごろからお料理の調味料をいろいろ探しているが、近くのスーパーでおいしい生バジルソースを見つけた。
 これは入荷するとすぐに完売してしまう人気商品で、私は一度に5本ほど購入している。
 バジルソースはこれまでさまざまなものを試してきたが、味が濃厚すぎたり、塩味が強かったり、添加物が多かったり、どこか自然ではない感じがしたりと、どうも納得のいくものがなかった。
 でも、この大分産のバジルソースはパスタに加えても、ミネストローネに入れても絶品。とてもナチュラルで違和感がなく、パクパク食べられる。
 福岡県の梅薫醸造株式会社というところの製品である。
 あまりおいしいため、姉にもひと瓶おすそわけしたが、彼女も大絶賛。白身魚のソテーに添えても、ゆでたじゃがいもに添えても、また異なるおいしさが味わえる。
 「九州育ちばい」と書いてあるのも、なんだかほほえましくていい。
 こういう調味料を見つけると、レシピの幅が広がる。さて、どんな素材に合わせようかな。 

 y4958.JPG
posted by 伊熊よし子 at 21:29 | 美味なるダイアリー

セバスティアン・ヴァイグレ

 「音楽の友」の「マリアージュなこの1本」に、ドイツ出身の指揮者、セバスティアン・ヴァイグレが登場。
 マエストロ・ヴァイグレは1961年ベルリン生まれ。1982 年、ベルリン国立歌劇場管弦楽団の首席ホルン奏者として入団。
 90年代後半から、バレンボイムの薦めで指揮者としての活動を開始。やがてヨーロッパ各地のオペラハウスの要職を務め、2007年にはバイロイト音楽祭に初登場。以来、ワーグナーやR.シュトラウスのオペラを得意とし、シンフォニー指揮者としても活躍。
 2019年から読売日本交響楽団の常任指揮者を務めている。
 今日は、ホルン奏者から指揮者に転向したときのこと、バイロイトで初めて指揮したときの様子、レパートリーに関して、読響のことなど、さまざまなことを質問したが、ことばを尽くして一生懸命答えてくれた。
 マエストロが選んだお店は、新宿御苑前にあるフレンチレストラン「グットドレザン(葡萄の雫)」。オーガニック野菜をはじめ新鮮な旬の食材を用いたお料理で、今日も絵画のように美しい4皿が並んだ。合わせたのはマエストロが好むという白ワイン。
 今日の写真はオーナーシェフの杉本さんと、マエストロ・ヴァイグレ。
 マエストロは和食も大好きで、お寿司、すき焼き、天ぷらなど、「日本は何でもおいしいよねえ」とにっこり。
 「先日、広島でお好み焼きを食べたけど、これもまたすごくおいしくて、たまらない」とまたまたにんまり笑顔。
 今後は健康に留意し、よりよい演奏を目指して、少しでも長く指揮台に立つのが夢、と語ってくれた。

 y4919.JPG


posted by 伊熊よし子 at 22:08 | 美味なるダイアリー
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
検索ボックス