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ロールキャベツ

 明日の午後2時から行われる長野市芸術館「NCAC音楽大学」の講座は、南米の音楽の講座である。
 この講座の担当者のMさんは、私のアーティスト・レシピをとても気に入ってくださっているため、昨年の講座でもひとつレシピを考案して紹介した。
 今回も、「ぜひ、一品を」と依頼され、講座のなかで紹介するギターのアサド兄弟のレシピを考えた。
 ブラジルの著名なギター・デュオであるアサド兄弟は、兄のセルジオが演奏とともに作曲も担当し、弟のオダイルが超絶技巧もなんのそのというすばらしい演奏を披露する。
 以前、インタビューしたときの印象をもとに、彼らのアーティスト・レシピは「ロールキャベツ」に決定。本当は、デュオのため、ロールキャベツとなかの具を同じにして「パプリカの肉詰め」も一緒に作りたかったが、今回は時間がなかったため、単品になってしまった。
 明日は、会場で受講生たちに、その写真と作り方などを印刷した用紙が配られるようだ。
 もちろん、講座は音楽に集中するつもり。最後に、お遊びコーナーとして、「ロールキャベツ」が登場するというわけである。
 今日の写真は、「熱々をほおばるとからだが芯から温まるロールキャベツ アサド兄弟」。スープはとてもあっさりしたトマト味で、ロールキャベツも、いくつも食べられる自然な味わいなんですよ。

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posted by 伊熊よし子 at 17:56 | 美味なるダイアリー

安曇野の野菜と果物

 シーズンが始まり、連日コンサートやインタビュー、締め切りなどに追われ、ドタバタしていたら、松本に住む親友のTちゃんから「安曇野の野菜と果物を送るね?」と連絡が入った。
 そして今日の午前中、届きました。信州の空気とともに、色とりどりの秋の味覚の入った箱が…。
 開けてみると、スタークリムソンペアーとバートレットという、初めて聞く名前の洋梨、シナノピッコロというかわいいりんご、それにローリエの葉とドライフルーツの巨峰レーズンと同じくドライフルーツのあんずが入っていた。そして、特筆すべきは、本ワサビが一緒に入っていたことである。
 う?ん、これはいいおさしみを見つけてこなくっちゃね。この本ワサビを見ただけで、もう心はお魚屋さんに飛んでいる(笑)。
 まさに安曇野の初秋の風が吹いてくる感じだ。ナマの果物は、色づくまで少しだけ常温に置いておく方がいいと書いてある。
 Tちゃんによれば、今回の野菜と果物は、スイス村の隣に昨年オープンしたハイジの里で購入したものだそうだ。
 いいよねえ、こういう新鮮な野菜や果物がすぐに手に入るなんて。
 今日の写真は、届いたばかりの安曇野のフレッシュ食材。これらを眺めながら、いろいろレシピを考えていると、疲れがパーッとどこかに飛んでいく感じ。


 
 
タグ:"Yoshiko Ikuma"
posted by 伊熊よし子 at 23:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美味なるダイアリー

あさりのしぐれ煮

 私はよく隣町の荻窪のタウンセブンに買い物に行き、手に抱えきれないほどいろんな物を購入してくる。
 ここは個人商店や専門店が入っていて、それぞれ吟味した品物を置いている。
 いつも必ず顔を出すのは、お魚屋さん、八百屋さん、お豆腐屋さん、そして佃煮や煮豆などの専門店である籾井商店である。
 ここのうぐいす豆の煮豆やしじみの生姜煮、アミの佃煮などは、自然な味わいで絶品だ。うぐいす豆は母がよく買っていたもので、私にとっては思い出の品である。
 今回は、あさりのしぐれ煮を見つけた。お店の人によると、炊き込みご飯にするとおいしいとのこと。
「おダシや調味料は何もいりませんよ。このままお米と一緒に炊いてください」
 それは便利。早速、新潟のおいしいお米があったので、炊き込みご飯にしてみた。
 これが大成功。ただお米と一緒に炊いただけなのに、ものすごく美味な炊き込みご飯が出来上がった。
 焼き海苔と一緒に食べたり、しょうがの千切りをトッピングしてもいい。おにぎりにしても、よさそうだ。
 籾井商店は昔風のお店で、かたくなに伝統的な味を守っている感じ。その変らぬ姿勢がとても好きで、足繁く通ってしまう。
 今日の写真は、あさりのしぐれ煮と、出来上がった炊き込みご飯。こういうごはんって、日本人だったら、みんな好きだよね。
 私のまわりは、すでに夏バテしている人や、仕事で疲れきった人が多い。これ、おにぎりにしてもっていってあげたいなあ。



posted by 伊熊よし子 at 18:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美味なるダイアリー
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