2017年09月06日
たべごと屋のらぼう
昔から祖父が住んでいた西荻窪に引っ越して、今日でちょうど4年目を迎えた。長年、目黒方面に住んでいたが、自分のルーツに戻った感じがする。
西荻には、おいしいお店がたくさんある。私が西荻に移ってから、仕事仲間や友人たちがこぞってこの町に食事にきてくれる。
西荻は、こだわりのオーナーが開いている小さなお店が多く、レストランもカフェもパン屋さんなども、それぞれ個性的だ。
今日は、予約がとりにくいと評判のごはん処「たべごと屋のらぼう」に食事にいった。
ここのオーナーシェフ明峯牧夫さんは、2002年春、季節や畑の野菜を素直に受け止めることをモットーとし、その精神を生かしたお料理を供するお店を始めた。彼は三鷹周辺の契約農家の野菜を毎日吟味しながら仕入れ、自然でおだやかで優しい味わいのお料理を作っている。
ご本人もお料理と同様、とても自然体で感じのいい人である。彼は本も出していて、いまや大人気のお店となっている。
のらぼうのお料理は、どれも厳選した素材を用い、ひと手間かけられ、ていねいに作られたものばかり。食べるほどにからだが喜び、その滋味豊かな味にほっとした気分になる。
私の仕事仲間や友人は、日々ストレスを抱え、長時間働いている人ばかり。食事もなかなかゆっくりとれない人が多い。
みなさん、次回の食事会は、ぜひ西荻でやりましょうね。のらぼうに行きましょ。心身ともに元気になりますよ。
今日の写真は、たくさんあるレシピから代表的なもの。
「真鰺と茗荷の梅肉がけ」「おじゃがと若布のかき揚げ」「地野菜とお豆腐のサラダ」「鯖の土鍋ごはん」。このほかにも、「トマトと青じそ入り出し巻き卵」「具だくさんの豚汁」「茄子と寄せ豆腐の揚げ出し」など、お薦めメニューは山ほどある。一度食べたら、絶対ハマりますよ。



西荻には、おいしいお店がたくさんある。私が西荻に移ってから、仕事仲間や友人たちがこぞってこの町に食事にきてくれる。
西荻は、こだわりのオーナーが開いている小さなお店が多く、レストランもカフェもパン屋さんなども、それぞれ個性的だ。
今日は、予約がとりにくいと評判のごはん処「たべごと屋のらぼう」に食事にいった。
ここのオーナーシェフ明峯牧夫さんは、2002年春、季節や畑の野菜を素直に受け止めることをモットーとし、その精神を生かしたお料理を供するお店を始めた。彼は三鷹周辺の契約農家の野菜を毎日吟味しながら仕入れ、自然でおだやかで優しい味わいのお料理を作っている。
ご本人もお料理と同様、とても自然体で感じのいい人である。彼は本も出していて、いまや大人気のお店となっている。
のらぼうのお料理は、どれも厳選した素材を用い、ひと手間かけられ、ていねいに作られたものばかり。食べるほどにからだが喜び、その滋味豊かな味にほっとした気分になる。
私の仕事仲間や友人は、日々ストレスを抱え、長時間働いている人ばかり。食事もなかなかゆっくりとれない人が多い。
みなさん、次回の食事会は、ぜひ西荻でやりましょうね。のらぼうに行きましょ。心身ともに元気になりますよ。
今日の写真は、たくさんあるレシピから代表的なもの。
「真鰺と茗荷の梅肉がけ」「おじゃがと若布のかき揚げ」「地野菜とお豆腐のサラダ」「鯖の土鍋ごはん」。このほかにも、「トマトと青じそ入り出し巻き卵」「具だくさんの豚汁」「茄子と寄せ豆腐の揚げ出し」など、お薦めメニューは山ほどある。一度食べたら、絶対ハマりますよ。



