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リストランテ野呂

京都には、こだわりの職人芸ともいえるシェフが数多く存在する。
二条にある「リストランテ野呂」の野呂シェフもそのひとり。
以前からここに行きたいと思っていたが、なかなか予約が取れず、今回ようやく年末のランチで来訪することができた。
このお店の名物は、メンチカツ。それもただのメンチカツではない。お肉にこだわり、デミグラスソースにこだわり、衣や揚げ具合にとことんこだわった、究極のメンチカツである。
今回は「メンチカツセット」をいただいた。
まず登場したのは、伏見だいこんのポタージュ。これからノックアウトされた。甘みがあり、ほのかにやさしい香りがして、「これがだいこん?」と思うおいしさ。
次いで季節の野菜の一皿。みずみずしいサラダで、真ん中にフルーツのジュレをまとった味わい深いドレッシング代わりのものが供され、「ウーン」とうなってしまう。
パスタも追加できるとのことで、この日は「鰯とちぢみほうれんそうのシチリア風ソース」。これもまたまたうなる。
そしていよいよメインのメンチカツの登場。尾崎牛と幸福豚を使ってお料理されたもので、デミグラスバルサミコのソースはまったく重くなく、お肉に見事にマッチ。かなりボリュームがあり、パンと一緒にいただくと、もうおなかがいっぱい(笑)。こんなメンチカツは食べたことがない上品なおいしさだ。
デザートをプラスし、グレープフルーツのプリンを選択。これがまたまたこれまで食べたことのない新たな味わいで、ジューシーでクリーミー。いやいやまいりましたな。
紅茶もとても上質な味わいで、それぞれこだわりの逸品だった。
帰りにシェフともご挨拶し、サービスをしてくれた人にも「また、寄らせていただきます!」といって、大満足でお店をあとにした。
やはり京都はおいしい。こういうお店は友人や仕事仲間、アーティストにぜひ知ってほしいと思い、ブログで紹介することにした。今日の写真はサラダとメンチカツ。とてもリーズナブルなお値段なので、知らないと損ですゾ。

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posted by 伊熊よし子 at 16:28 | ゆったりまったり京都ぐらし
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