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ブロムシュテット、アンスネス、N響

 昨日は、NHKホールにヘルベルト・ブロムシュテット指揮NHK交響楽団の演奏を聴きに行った。
 プログラムは、ブラームスのピアノ協奏曲第2番とブラームスの交響曲第3番で、コンチェルトのピアニストはレイフ・オヴェ・アンスネスである。
 ブラームス好きにはこたえられない王道の2曲で、アンスネスのピアノはまさに巨匠的な深々としたピアニズム。彼はデビュー当初から聴き続けているが、まさにいまは脂の乗り気っている時期で、ひとつひとつの音が存在感を示し、説得力のあるブラームスだった。アンコールはショパンの「24の前奏曲」より第8番。
 ブロムシュテットの指揮は、コンチェルトでも交響曲第3番でも、N響のもてる力を存分に引き出す術に長け、長年のコンビならではの信頼感が感じられた。とりわけ第3楽章の甘美な旋律が美しかった。
 この公演評は、「公明新聞」に書く予定である。
 
posted by 伊熊よし子 at 22:09 | マイ・フェイバリット・ピアニスト
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