2025年09月22日
桑原志織
いよいよショパン・コンクールが近づいてきた。
9月8日には、ヤマハ銀座コンサートサロンで桑原志織のサロンコンサートがあり、聴きに出かけた。
彼女はショパン・コンクールに参加予定で、今回のプログラムはオール・ショパン。「舟歌」「24の前奏曲より第13番〜第18番」「幻想曲」「英雄ポロネーズ」「ノクターン作品9-3」「バラード第4番」という構成である。
これを見ると、晩年の作品が好みのようで、演奏は冒頭から彼女の大きな特質であるエネルギーと情熱と鍛え抜かれた技巧が全開。
休憩なしの約70分の通しの演奏で、集中力がまったく途切れず、聴き手にもその集中力が乗り移り、ともに呼吸をしているような感覚に陥った。
先日インタビューしたときには、「いまはショパンに全面的に集中しています。これがなかなか難しい。ショパンだけのコンクールというのは、本当に大変だと思います」と語っていた。
ワルシャワのフィルハーモニーは特別な空気が流れているステージ。ぜひ、全力投球で頑張ってほしい。
このコンサートレビューは、「ピアノの本」に書く予定である。
9月8日には、ヤマハ銀座コンサートサロンで桑原志織のサロンコンサートがあり、聴きに出かけた。
彼女はショパン・コンクールに参加予定で、今回のプログラムはオール・ショパン。「舟歌」「24の前奏曲より第13番〜第18番」「幻想曲」「英雄ポロネーズ」「ノクターン作品9-3」「バラード第4番」という構成である。
これを見ると、晩年の作品が好みのようで、演奏は冒頭から彼女の大きな特質であるエネルギーと情熱と鍛え抜かれた技巧が全開。
休憩なしの約70分の通しの演奏で、集中力がまったく途切れず、聴き手にもその集中力が乗り移り、ともに呼吸をしているような感覚に陥った。
先日インタビューしたときには、「いまはショパンに全面的に集中しています。これがなかなか難しい。ショパンだけのコンクールというのは、本当に大変だと思います」と語っていた。
ワルシャワのフィルハーモニーは特別な空気が流れているステージ。ぜひ、全力投球で頑張ってほしい。
このコンサートレビューは、「ピアノの本」に書く予定である。
posted by 伊熊よし子 at 22:15
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