2025年06月25日
黒岩 悠
2025年7月28日(月)、黒岩悠(はるか)が東京文化会館小ホールで「バッハを弾く―音楽の園」と題したピアノリサイタルを開く。
プログラムはソナタBWV965、966、964とクラヴィーア協奏曲第1番(弦楽合奏:クァルテット・グラーツィア&倉持敦)。
その話を聞くために、音楽之友社に出かけた。
インタビューはバッハにまつわることから、今回のプログラム構成に関して、自身のこれまでの音楽とのかかわり、今後の展望まで幅広く広がり、充実した内容となった。このインタビューは、次号の「音楽の友」に掲載される予定である。
ただし、いつも感じることだが、インタビューが終わってから最終的なページ構成が決まった段階で文字数が設定されるため、ほとんどの場合とても短い文章になってしまう。
雑誌はページが限られているため、多くの記事を入れるためにひとつひとつのインタビューが短くなるのは仕方ないのだが、やはりたくさん聞いてストックが多くあるのに、ほんの短い文章になってしまうのは、本当にアーティストに申し訳ないと感じてしまう。
でも、私のなかで貯めておいて、何かの機会にまた綴ることにしたい。
今日の写真は、インタビュー後の黒岩悠。バッハの楽譜を持参してきてくれた。

プログラムはソナタBWV965、966、964とクラヴィーア協奏曲第1番(弦楽合奏:クァルテット・グラーツィア&倉持敦)。
その話を聞くために、音楽之友社に出かけた。
インタビューはバッハにまつわることから、今回のプログラム構成に関して、自身のこれまでの音楽とのかかわり、今後の展望まで幅広く広がり、充実した内容となった。このインタビューは、次号の「音楽の友」に掲載される予定である。
ただし、いつも感じることだが、インタビューが終わってから最終的なページ構成が決まった段階で文字数が設定されるため、ほとんどの場合とても短い文章になってしまう。
雑誌はページが限られているため、多くの記事を入れるためにひとつひとつのインタビューが短くなるのは仕方ないのだが、やはりたくさん聞いてストックが多くあるのに、ほんの短い文章になってしまうのは、本当にアーティストに申し訳ないと感じてしまう。
でも、私のなかで貯めておいて、何かの機会にまた綴ることにしたい。
今日の写真は、インタビュー後の黒岩悠。バッハの楽譜を持参してきてくれた。
posted by 伊熊よし子 at 22:16
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