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ジャン=エフラム・バヴゼ

 3月17日、銀座・ヤマハホールでジャン=エフラム・バヴゼのリサイタルを聴いた。
 プログラムはドビュッシー、ショパン、ブーレーズの作品。以前と変わらず、とてもウイットとエスプリに富む馨しいピアニズムで、久しぶりに聴く彼の成熟した演奏に、じっくりと聴き入った。
 この公演評は、次号の「モーストリー・クラシック」に書く予定である。
 実は、かなり前の来日時の記事を思い出した。ここに紹介したいと思う。




posted by 伊熊よし子 at 22:31 | 親しき友との語らい
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