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三浦文彰

 「音楽の友」に連載している「マリアージュなこの1本」の次号は、ヴァイオリニストの三浦文彰の登場。
 彼が行きつけのお店として紹介してくれたのは、自由が丘から徒歩3分のフレンチ、「プティ・マルシェ」。
 素材とお料理にとことんこだわった、ナチュラルなレシピを提供するお店で、シェフもお店の雰囲気もとても親しみのある感じ。
 三浦文彰には長年インタビューを続けているが、いつもいい靴を履いている。
「僕、靴フェチなんですよ」 
 という彼が履いていたのは、原宿でみつけたという、とてもスタイリッシュな一足。
 以前、辻井伸行と一緒に軽井沢で取材したときにも、「さっき、アウトレットで買ってきちゃった」という履きやすそうな革のスニーカーを履いていたが、今回の靴もとてもいいデザイン。
 この取材は、本誌と、いま進行中の食と音楽のムックとの両方に書き分けることになっている。
 ただし、革靴の紹介はここだけ(笑)。
 今日の写真はインタビュー中のワンショットと、靴の1枚。しばらく会わなかったら、彼はかなり体重が増えたそうで、見た目が大きく変わっていた。「太ったら、体力がついて指揮するのが楽になった」そうだが、ヴァイオリンを弾くよりも指揮をする方がやせるとか…。

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posted by 伊熊よし子 at 22:28 | 日々つづれ織り
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