2022年02月12日
名倉誠人
先日、大雪が降るといわれた日に朝一番の取材があり、帰りはどうなるかと心配したが、幸いなことに雪が降らないうちに帰宅することができた。
「音楽の友」の「マリアージュなこの1本」の取材で、今回はニューヨーク在住のマリンバ奏者、名倉誠人の登場だ。。
彼が選んだお店は「日本橋 鰻 伊勢定 池袋西武店」。このページはインタビューや撮影があるため、お店の配慮で、開店前に取材が組まれることになった。
名倉さんは以前、私のオフィスに来てくれたときのことを記事にしたが、今回もやわらかな物腰、率直な語りで対応してくれ、鰻もおいしそうに召し上がった。
ここのうな重はものすごくおいしそうで、う巻き、肝焼き、肝吸いもあり、お店の人はとても味に自信をもっている感じだった。お酒は静岡の開運。
今度はぜひ、プライヴェートで訪れ、存分に堪能してみたい。
今日の写真は、「早く食べたいなあ」という表情の名倉さん。開運はすっきりした味わいで、鰻によく合うそうだ。
posted by 伊熊よし子 at 17:25
| 日々つづれ織り