2021年09月16日
山中惇史&有元葉子
先日、若手ピアニストの山中惇史にインタビューしたばかりだが、今度は料理研究家の有元葉子との対談が実現した。
山中惇史は有元葉子の料理本を読んだことがきっかけとなり、彼女のクッキングクラスにも通い、いまや大の料理好きに。
対談は有元さんのクッキングスタジオで行われ、音楽の話からお料理の話、彼女のイタリアの家の話まで広がり、かなり広範囲な話題となった。
これは次号の「音楽の友」に掲載される予定である。
「音楽の友」では「マリアージュなこの1本」の連載を続けているためか、最近は、お料理に関する記事や食にまつわる原稿なども増えつつある。
こういう原稿は、私自身が料理好きゆえ、とても楽しく書くことができる。
今日の写真は、対談終了後のワンショット。シンプルで美しく、とても洗練された、すばらしいクッキングスタジオだった。
posted by 伊熊よし子 at 18:07
| 日々つづれ織り