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DUO2

  Hakujuギター・フェスタの10周年を記念して制作したアルバム「DUO」は、日本を代表するギタリストの荘村清志と福田進一の初共演録音として、高い評価を得た(コロムビア)。
  これはギターに適した音響をもつハクジュホールでの録音。5年後の今年、今回は次世代のギター界を担う鈴木大介と大萩康司が加わり、4人が相手を変えながらDUOを組み、「DUO2」と題したアルバムを作り上げた。
  その話を聞きに、ハクジュホールに出かけた。
  4人はそれぞれ作品や解釈、表現、共演相手に関して一家言をもつ実力派。
  このインタビューは各々の話を順に聞きながら進めたが、次第に合宿のような状態になり、いや、飲み会のような雰囲気といった方がいいかな、わいわいがやがやいろんな話が飛び出した。
  もっとも強く感じたのは、実に仲がいいということ。先輩格のふたりに敬意を表しながら、後輩たちも自由に発言する。そして先輩のふたりも、後輩のふたりを温かく見守り、将来を託す。
  同じ楽器でそれぞれソリストとして活躍している4人が、こんなに自然体で仲がいいというのは、あまり見たことがない。
  やはりギターという楽器が親密な雰囲気を生むのだろうか。
  オフレコになると、かなり「ぶっちゃけた話」が飛び出し、終始笑いの絶えないインタビューとなった。
  アルバムは11月18日にリリースされる。プログラムはアルベニス、ソル、サラサーテ、フォーレなど多種多様。
  このインタビューは、次号の「intoxicate」に書く予定である。
  今日の写真は、インタビュー後のワンショット。彼らはいつもだれかと目を合わせ、笑っている。

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posted by 伊熊よし子 at 21:29 | クラシックを愛す
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