2020年08月31日
小山実稚恵
先日ブログにも綴った小山実稚恵のインタビューが、「intoxicate」のWEB記事に掲載された。
最近は、こうしてWEBで紹介されると、すぐに貼り付けて紹介できるため、とても便利である。
でも、一方では、新聞や雑誌など紙媒体の低迷が問題視されているため、なんとも複雑な思いである。
雑誌の編集者と話すと、みな口をそろえて「ウチもこれからはWEBに力を入れていきます」と話す。やはり時代の流れなのだろう。
誌面(紙面)でしっかり読みたいと思う私は、いつもWEBの原稿を書くとき、「読者はサーっと流して読んでしまうんだろうな」と考える。
実際、「この記事は1分で読めます」と明記している記事もある。
ホント、複雑な気持ちである。
「intoxicate」のように、紙媒体とWEBの両方で掲載してくれるところは、心強い限りだ。
posted by 伊熊よし子 at 22:15
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