2020年08月27日
夏バテを防ぐにんにく料理
今年は長雨が続いたためか、いまだ猛暑の真っただ中なのに、天気予報ではもう「残暑」と表現している。
なんだか、不思議な感じだ。
でも、熱中症にコロナに、まだまだ気が抜けないこの時期。とにかくスタミナをつけなければならない。
それには、にんにくパワーがもっとも効果的なのではないだろうか。
テレビのお料理番組でも、にんにくを使ったものをたくさん紹介している。
今回は、そのなかで、いろんなお料理に使える「にんにくしょうゆ」を作ってみた。
ガラスの保存瓶に、にんにく3〜5片のスライス、生姜1片の千切り、タカノツメ2分の1本の小口切り、にら3分の1杷の1センチ切りを入れ、しょうゆ2カップを加える。
常温または冷蔵庫で1週間ほど置いて出来上がり。
これは万能調味料として使え、お肉、お魚、お豆腐、野菜など、さまざまなお料理に効力を発揮する。
まずは、お肉の出番だ。豚の赤身肉をオリーブオイルで焼いて、にんにくしょうゆをからめる。
お皿にサニーレタスとともに豚肉を盛りつけ、炊き立てのご飯と一緒にいただく。もう、いくらでもご飯が食べられるおいしさ。夏バテにはピッタリである。
今日の写真は、作ったばかりのにんにくしょうゆと、1 週間後に豚肉料理にからめたもの。
posted by 伊熊よし子 at 17:17
| 美味なるダイアリー