2020年05月12日
オレンジソースとジャム
いまは外出自粛のため、お料理のレシピをいろいろ研究している。
学研とカワイの冊子「あんさんぶる」のアーティストレシピと、「音楽の友」の名曲レシピの準備である。
先日、下の姉が湯河原のフレッシュオレンジを送ってくれた。
姉いわく「オレンジといっても、甘夏みかんのようだけど」ということば通り、確かに甘夏のような感じだ。
もちろん最初はナマで食べてみたが、みかんを眺めているうちに、「そうだ、オレンジソースとジャムを作ろう」と思い立ち、早速トライ。オレンジソースは白ワインや蜂蜜、バター、ブイヨンなどを入れ、少しだけ煮る。
オレンジジャムはグラニュー糖ではなく、近所の自然食品店で見つけたてんさい含蜜糖を加えて作ってみた。
湯河原の甘夏みかんは自然な味わいで、酸っぱすぎず、甘すぎず、バランスのとれたジューシーな味覚。いろんなレシピに変化し、外出自粛の食卓を彩ってくれる。
今日の写真は、ある日のランチ。メカジキのムニエルにオレンジソースを添えてみた。付け合わせは具沢山のポテトサラダ。
もう1枚は、オレンジジャム。
両方ともなかなかおいしくでき、自画自賛(笑)。
今月のアーティストレシピと名曲レシピのアイデアも、そろそろ煮詰まりそうだ。
posted by 伊熊よし子 at 22:03
| 美味なるダイアリー