2019年05月26日
たけたの美味なる会食
先日のアルゲリッチ音楽祭のあとの食事会に続き、グランツたけたのプレセミナー、マイスキーのコンサート後にも、関係者が一堂に会し、食事会が行われた。
大分は、本当に海の幸も山の幸にも恵まれていて、今回担当者が選んでくれたレストランは、ビストロ&クッチーナ・シャンピというこの土地の人気店。6人でコンサートの成功を祝し、ゆっくりとおいしい食事をいただいた。
グランツたけたの人たちは、みなさん本当に熱心で、聴衆も温かい人たちが多く、久しぶりに幸せな気分に浸ることができた。
写真は、シェフが腕をふるったお皿の数々。味もさることながら、盛り付け、色合いもまるで絵画のよう。地元の食材をふんだんに使用し、ひとつずつ「これはどこどこのお魚、野菜、お肉」と説明してくれる。
舌と目で楽しむことができ、とても豊かな気持ちになった。
posted by 伊熊よし子 at 22:32
| 麗しき旅の記憶