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ケニー・ブロバーグ

 アメリカのピアニスト、ケニー・ブロバーグは、第15回ヴァン・クライバーン国際コンクールにおいて第2位に輝いた新星だ。
 11月17日に横浜みなとみらいホール(小ホール)で開催された第37回横浜市招待国際ピアノ演奏会に出演するため、初来日を果たした。
 昨日はそのブロバーグにインタビューをするため、みなとみらいホールに出かけた。
 彼は今回のコンサートでは、J.S.バッハ:トッカータ ハ短調BWV911とバーバーのピアノ・ソナタ変ホ短調作品26を演奏している。
 インタビューでは、この選曲に関して、クライバーン・コンクールのときの様子、入賞について、子ども時代からのピアノとの拘わりなど、さまざまな質問を試みた。
 よく、兄弟姉妹が楽器を習う場合、上の子が始めた楽器を下の子がまねして弾いているうちに大好きになるというケースが多いが、ブロバーグの場合も、4歳上のお兄さんがピアノを始めたので自分も弾くようになったそうだ。
 もっとも興味深かったのは、バッハの話。バッハに関して質問したら、「その質問、ぼくにとってはすごく大切なこと。よく聞いてくれました。たくさん話すことがあるんですよ」と、一気に雄弁になった。
 このインタビューは、ヤマハWEB「ピアニスト・ラウンジ」に書く予定になっている。バッハの奏法に関して、彼が熱く語ってくれたことを綴りたいと思う。
 今日の写真は、みなとみらいホールのレセプションルームでピアノを弾くブロバーグ、サイトの読者のためにメッセージを書いているところ、そして私のブログ用に写した1枚。この部屋からは海が一望でき、とても開放感に満ちている。

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posted by 伊熊よし子 at 21:26 | アーティスト・クローズアップ
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