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フォーレ四重奏団

 四重奏団といえば、弦楽四重奏団を思い浮かべる人が多いと思う。
 しかし、フォーレ四重奏団はピアノ四重奏団である。ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ピアノという構成で、1995年にドイツ・カールスルーエ音楽大学卒の4人によって結成された。
 以来、23年間、メンバーチェンジなしで活動し、いまやこの分野を代表する四重奏団となっている。
 今日は、トッパンホールで行われたコンサートを聴きにいった。これはトッパンホール18周年バースデーコンサートと銘打たれ、今日と10月5日にコンサートが組まれ、明日の2日は公開マスタークラスが行われる。
 今夜のプログラムは、モーツァルトのピアノ四重奏曲第1番、メンデルスゾーンのピアノ四重奏曲第2番、シューマンのピアノ四重奏曲変ホ長調。いずれも精緻で緊密なアンサンブルが際立ち、各々の音がくっきりと伝わってくる。
 彼らはムソルグスキーの「展覧会の絵」の編曲版の新譜をリリースしており(ベルリン・クラシックス)、その一部をアンコールで披露した。すごい迫力で、いままで聴いてきた「展覧会の絵」とはまったく異なり、新たな作品を耳にする思いがした。
 実は、明日のマスタークラスの前の時間にインタビューを行うことになっている。
 さて、どんな話が聞けるだろうか。
posted by 伊熊よし子 at 23:29 | クラシックを愛す
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