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松本和将

 ピアニストの松本和将が、「松本和将の世界音楽遺産」と名付けたシリーズを行っている。今年は第3回で、11月14日に東京文化会館小ホールで開催される予定だ。
 毎回テーマが設けられ、今年は「ドイツ・ロマン編 〜クララを巡って〜」で、プログラムはシューマンの「幻想曲 ハ長調」、ブラームスの「ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調」「創作主題による変奏曲 ニ長調」という構成である。
 先日、このシリーズに関して話を聞くため、インタビューを行った。
 彼に会うのは2年ぶりだったが、長く会っていない感じがしない。すぐにこのシリーズを始めたきっかけについて、テーマの決め方、今回のテーマの意図、今後を視野に入れた活動など、さまざまな話をことばを尽くして話してくれたからだ。
 インタビューというのはおもしろいもので、話題が次々に出てきて枝葉に分かれていき、またそれが主流に戻ってくると、より深い話に発展していく。
 松本和将の話もあちこちに話が広がっていったが、彼のいいたいこと、目指す音楽の方向性は一貫している。このインタビューは、次号の「ぶらあぼ」に書くことになっている。
 彼はこのシリーズをライヴ収録しており、2017年11月26日に東京文化会館小ホールで演奏されたのは、ラフマニノフの「前奏曲嬰ハ短調 鐘」、チャイコフスキーの「四季」より「6月 舟歌、11月 トロイカ、4月 松雪草」、ラフマニノフの「ヴォカリーズ」、そしてムソルグスキーの「展覧会の絵」(タクトミュージック)である。
 今日の写真は、インタビュー時のワンショット。いつ会っても、自然に話が弾む。

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posted by 伊熊よし子 at 21:36 | 情報・特急便
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