2018年09月15日
ネマニャ・ラドゥロヴィチ
9月18日から22日まで5日間、ニューヨークに出張することになった。なか2日のタイトな取材日程である。
その前に、いま抱えている原稿をすべて入稿していかなくてはならない。
ここ数日、朝から晩まで原稿とにらめっこの日々だが、ようやくいま、ネマニャ・ラドゥロヴィチの10月来日公演のプログラム原稿が終わった。
ネマニャは大変な人気で、すべてのコンサートが完売だそうだ。すごいねえ。
彼は常に新たな自分を発揮するべく、こだわりのプログラムを携えてくる。
今回はピアニストのロール・ファヴル=カーンとの共演で、サン=サーンス「死の舞踏」、フランク「ヴァイオリン・ソナタ イ長調」、ドビュッシー「ヴァイオリン・ソナタ」、ショーソン「詩曲」、ラヴェル「ツィガーヌ」というプログラム構成だ。
ネマニャについて、演奏について、曲目解説という内容で原稿を仕上げた。
まだ、出かける前に何本か残っている。
でも、明日はフジテレビに「東芝グランドコンサート2019」のソリストのひとり、アラベラ・美歩・シュタインバッハーの電話インタビューに出かけなくてはならない。
こうなったら、いかに効率よく仕事をこなすかということを考えなくてはね。
でも、なかなかそれがうまくいかないのが現実。だれか、原稿がサーッと素早く書ける術を教えてくれないかなあ。
今日の写真は、以前インタビューしたときに撮影させてもらったネマニャのヴァイオリン。ケースにいろんな物が入れてあって、おもしろかった。

その前に、いま抱えている原稿をすべて入稿していかなくてはならない。
ここ数日、朝から晩まで原稿とにらめっこの日々だが、ようやくいま、ネマニャ・ラドゥロヴィチの10月来日公演のプログラム原稿が終わった。
ネマニャは大変な人気で、すべてのコンサートが完売だそうだ。すごいねえ。
彼は常に新たな自分を発揮するべく、こだわりのプログラムを携えてくる。
今回はピアニストのロール・ファヴル=カーンとの共演で、サン=サーンス「死の舞踏」、フランク「ヴァイオリン・ソナタ イ長調」、ドビュッシー「ヴァイオリン・ソナタ」、ショーソン「詩曲」、ラヴェル「ツィガーヌ」というプログラム構成だ。
ネマニャについて、演奏について、曲目解説という内容で原稿を仕上げた。
まだ、出かける前に何本か残っている。
でも、明日はフジテレビに「東芝グランドコンサート2019」のソリストのひとり、アラベラ・美歩・シュタインバッハーの電話インタビューに出かけなくてはならない。
こうなったら、いかに効率よく仕事をこなすかということを考えなくてはね。
でも、なかなかそれがうまくいかないのが現実。だれか、原稿がサーッと素早く書ける術を教えてくれないかなあ。
今日の写真は、以前インタビューしたときに撮影させてもらったネマニャのヴァイオリン。ケースにいろんな物が入れてあって、おもしろかった。

posted by 伊熊よし子 at 22:58
| ああ愉しき(?)、締切り地獄