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アントニオ・ストラディヴァリ

 クレモナは、歴史に名を残すアマティ、グァルネリ、ストラディヴァリをはじめとする偉大なヴァイオリン製作者を輩出した町だが、今回の取材はアントニオ・ストラディヴァリを中心とするものである。
 街にはいたるところに像やゆかりの場所が残され、ひとつずつ巡っていくと、次第にストラディヴァリその人が身近に感じられるようになってくるから不思議だ。
 やはり17世紀から変わらぬ街並みが、そういう感覚を抱かせるのだろう。
 今日は、ストラディヴァリの像の写真を紹介したい。まず、市立博物館(ストラディヴァリ博物館)の前の広場に立つ像から。緑に囲まれた場所に立つ像は、とても美しく凛とした顔立ちで、存在感を放っている。

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 続いて、街の中心に位置するレストランやカフェが並ぶ通りに立つ像。これは先の面立ちとはちよっと異なっている。

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 最後は、ストラディヴァリが夫人と過ごした家の前にある座像。実物大よりも少し大きめで、結構リアルな表情を見せている。

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 クレモナは世界各地から音楽好き、弦楽器好きのファンが押し寄せ、今回もいろんなところでスイスやドイツや日本から訪れた観光客に出会った。みんな33度を超す暑さと、まっすぐに降り注いでくる強烈な陽光にもめげず、街歩きを楽しんでいた。音楽ファンは元気だよねえ(笑)。
 
 
posted by 伊熊よし子 at 22:19 | 麗しき旅の記憶
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