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宇治上神社

 連休の京都は、どこに行ってもすさまじい混雑だ。
 世界遺産に登録されている宇治市宇治山田にある宇治上神社も、ご多分に漏れず人でいっぱい。だが、平等院ほどではない。
 この神社の本殿は1060年ころのものとされ、現存最古の神社建築とされる。まず、拝殿を通り、その背後に位置する本殿へと足を運ぶ。
 これらは人、人、人で、なかなか建物だけの写真を撮ることができない。
 しかし、本殿から拝殿を振り返った途端、とてもいいアングルの内部の写真を撮ることができた。

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 宇治はお茶の名店が軒を連ねている。以前は中村藤吉の挽き茶体験をしたため、今回は宇治茶工房の通圓、福寿園を巡り、さまざまなお茶をいただき、しばし英気を養った。
 写真は、美しい新緑が映える宇治川と、1160年創業の通圓茶屋自慢の抹茶、茶だんご、抹茶アイス。

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 もう1軒、宇治では前から行きたかったところがある。京料理・抹茶料理の辰巳屋である。
 もとは茶問屋という老舗料亭は、「食べるお茶」をコンセプトにさまざまなお料理が供される。創業100年を迎える同店は、宇治川のふもとにたたずむ絶好のロケーション。連休中は昼も夜も予約でいっぱいだったが、ようやくお店の一番人気である宇治丸弁当を和風のカウンターでいただくことができた。
 写真はその見事なまでの盛り付けの宇治丸弁当。これに赤だしと予約時にお願いした茶碗蒸し、さらにデザートが付く。

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 お料理は30品目で、目にも鮮やかな色とりどりの逸品が詰め込まれているが、思ったよりも分量が多く、食べきれないほどである。
 宇治は大好きな場所で、いつ訪れてもさまざまな顔を見せてくれる。今回は、神社とお茶を堪能した。
 
 
posted by 伊熊よし子 at 23:36 | ゆったりまったり京都ぐらし
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