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マリア・ジョアン・ピリス

 私の大好きなピアニスト、マリア・ジョアン・ピリスが、いま引退公演を行っている。
 今日はサントリーホールでリサイタルがあり、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」、第17番「テンペスト」、第32番というオール・ベートーヴェン・プログラムを披露した。
 ピリスに関しては、ずっとインタビューを続け、演奏を聴き、おつきあいが長かっただけに、とても残念である。終演後、ご本人にお会いし、「本当に最後なの?」と聞くと、「そうよ、これでおしまい」といっていた。
 今日は満員の聴衆がスタンディングオベーションでピリスを称え、アンコールにはベートーヴェンの「6つのバガテル」より第5曲「クアジ・アルグレット」が演奏された。
 ピリスに関しては、後日ゆっくりさまざまなことを綴りたいと思う。
 今日の写真は、終演後サインに応じるピリス。なんと、200人以上並んでいた。何時間かかるのだろうか。手が痛そうだったけど、大丈夫かな。まだコンサートがたくさんあるのに…。

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posted by 伊熊よし子 at 23:47 | 日々つづれ織り
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