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阪田知樹

 ピアニストの坂田知樹とは、会うたびに本来のインタビューの話から脱線し、いろんな方向に話題が飛んでいってしまう。
 昨日は久しぶりに会い、リスト国際ピアノ・コンクール優勝時の話や、現在のハノーファーでの勉強の様子、ヨーロッパでのコンサートのことなど、さまざまな話を聞いた。
 今回のインタビューは、9月28日にあいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホールで開催されるリサイタルに向けて、同ホールの情報誌「Salon」に掲載される予定である。
 プログラムはベートーヴェンとリストとスクリャービンが組まれ、いまもっとも力を入れているというベートーヴェン、リスト・コンクールの覇者ならではのリスト、そして昔から敬愛してやまないスクリャービンという重量級の構成だ。
 阪田知樹は、いつも雄弁に熱意を込めて話してくれるため、時間がたりないほどである。
 とりわけ、リスト・コンクールのときの話がおもしろかったため、それを存分に書きたいと思う。加えて、ベートーヴェンの作品への深い思いと、スクリャービンへの愛も綴りたい。
 なかなか大阪まで聴きにいくのは難しいが、京都の仕事部屋にいったときに足を伸ばせたらいいなと考えている。
 今日の写真は、インタビュー後のワンショット。話しているときは表情がとても豊かだが、彼はどうも写真が苦手らしく、写真を撮るとなると、途端に表情が堅くなる。
「もうちょっとリラックスして」といったら、こんな自然な笑顔が生まれた。いいよね、成功、成功(笑)。

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posted by 伊熊よし子 at 22:30 | 情報・特急便
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