ブログ

ロジャー・フェデラーが新たな歴史を刻んだ!

 たったいま、ウィンブルドン2017(テニス全英オープン)の決勝が終わり、ロジャー・フェデラーがマリン・チリッチをストレートで破り、優勝を果たした。
 フェデラーは、史上最高のグランドスラム優勝第19回を達成し、新たな歴史を刻んだ。
 今回は、第1試合から決勝まで7回の試合をすべてストレートで勝ち上がり、すばらしい成績を残した。
 チリッチは途中で左足を痛め、タオルに顔をうずめて涙を流すシーンが見られた。足の痛さよりも、ここにきて痛みが出たことに対する悔しさだったのだろう。
 フェデラーは、今年のクレーシーズンをすべてスキップし、芝のシーズンに備え、ウィンブルドン優勝に向けて準備をしていた。
 インタビューで、「決勝に戻ってこられて本当にうれしい。ここは特別なコートだ。初日から最終日まで、センターコートはいつもいっぱいだった。また、来年も戻ってきたい」と話した。
 ロジャー、おめでとう! なかなかグランドスラムで勝てなくて、本当に長く辛い日々が続いたと思うけど、ウィンブルドン8回目の優勝は、特別だ。
 さて、もう一度喜びをかみしめよう。
タグ:"Yoshiko Ikuma"
posted by 伊熊よし子 at 00:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | ロジャー・フェデラー
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/181209462
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
検索ボックス