2017年02月07日
グリューワイン
ドイツやフランスなどでは、寒い冬になるとワインと香辛料などを温めて作るグリューワインが登場する。
これはバーやカフェ、レストランなどでも飲むことができるが、町のキオスクのようなところでも気軽に買うことができる。
以前、極寒のドイツに取材旅行にいったとき、オフタイムにひとりでケーテンまで足を延ばした。
駅に着いたら、ものすごい寒さでブルブル。これから町を歩くのには、かなりの勇気を要するなと思っていたところ、ふと見ると駅の売店に「gluhwein」の文字が。
早速、1ユーロで買い求め、からだの奥まで温まった。
なんとも安く、簡単なあったまり方だ。これで町歩きは寒さ知らずだった。
家でも作ってみるが、気候が違うのだろうか、ワインや香辛料の違いだろうか、どうもヨーロッパの味にはならない。
今日の写真は、ケーテンの駅構内の売店。こういうところで、ひとりでグリューワインをあおるというのも、旅の貴重な思い出である。ちょっと、日本では昼間からできないもんね(笑)。
これはバーやカフェ、レストランなどでも飲むことができるが、町のキオスクのようなところでも気軽に買うことができる。
以前、極寒のドイツに取材旅行にいったとき、オフタイムにひとりでケーテンまで足を延ばした。
駅に着いたら、ものすごい寒さでブルブル。これから町を歩くのには、かなりの勇気を要するなと思っていたところ、ふと見ると駅の売店に「gluhwein」の文字が。
早速、1ユーロで買い求め、からだの奥まで温まった。
なんとも安く、簡単なあったまり方だ。これで町歩きは寒さ知らずだった。
家でも作ってみるが、気候が違うのだろうか、ワインや香辛料の違いだろうか、どうもヨーロッパの味にはならない。
今日の写真は、ケーテンの駅構内の売店。こういうところで、ひとりでグリューワインをあおるというのも、旅の貴重な思い出である。ちょっと、日本では昼間からできないもんね(笑)。