2016年05月08日
ブック オブ ティー・ザ・ミュージアム
紅茶党の私は、紅茶専門店を見つけると、スーッと引き寄せられてしまう。
京都の寺町通りを歩いていたところ、世界のお茶専門店「LUPICIA(ルピシア)」のお店を見つけ、やはりすぐに入ってしまった。
いろんな茶葉を試飲させてくれたり、香りをかがせてくれたりしたが、もっとも気に入ったのは、「THE BOOK OF TEA The Museum」。
これは厳選した紅茶、緑茶、烏龍茶、ハーブティーなどの50種のお茶と世界の名画50作品がコラボレイトした贅沢な美術館。
ティーバックのひとつひとつに名画が描かれ、さまざまなお茶が楽しめるという非常にアイディア豊かな逸品である。
でも、これ、なんだか飲むのはもったいないような、このまま飾っておきたいようなお茶で、飲んでからもティーバックの袋は絶対に捨てられない。
かなり大きめの箱に入っていて、絵とお茶の解説が記された小冊子が付いている。
京都は、本当にいろんな発見のある街である。ほんの小さな路地や、小路にもこだわりのお店があり、また、意外なところに小さな神社やお寺がある。
音楽と同じくらい絵画の好きな私は、このブック・ティーを見つけ、ひとりにんまりしてしまった(笑)。
お店の人には、すぐに「会員になってください」といわれ、またまた通うお店が増えてしまった感じ。
今日の写真は、立派な箱入りのブック・ティー。いいアイディアだよねえ。音楽でこれができないかなと、いま、いろいろ考えを巡らしている。

京都の寺町通りを歩いていたところ、世界のお茶専門店「LUPICIA(ルピシア)」のお店を見つけ、やはりすぐに入ってしまった。
いろんな茶葉を試飲させてくれたり、香りをかがせてくれたりしたが、もっとも気に入ったのは、「THE BOOK OF TEA The Museum」。
これは厳選した紅茶、緑茶、烏龍茶、ハーブティーなどの50種のお茶と世界の名画50作品がコラボレイトした贅沢な美術館。
ティーバックのひとつひとつに名画が描かれ、さまざまなお茶が楽しめるという非常にアイディア豊かな逸品である。
でも、これ、なんだか飲むのはもったいないような、このまま飾っておきたいようなお茶で、飲んでからもティーバックの袋は絶対に捨てられない。
かなり大きめの箱に入っていて、絵とお茶の解説が記された小冊子が付いている。
京都は、本当にいろんな発見のある街である。ほんの小さな路地や、小路にもこだわりのお店があり、また、意外なところに小さな神社やお寺がある。
音楽と同じくらい絵画の好きな私は、このブック・ティーを見つけ、ひとりにんまりしてしまった(笑)。
お店の人には、すぐに「会員になってください」といわれ、またまた通うお店が増えてしまった感じ。
今日の写真は、立派な箱入りのブック・ティー。いいアイディアだよねえ。音楽でこれができないかなと、いま、いろいろ考えを巡らしている。
