2015年09月06日
ロジャー・フェデラー
現在、ニューヨークでテニスの全米オープンが開催され、連日熱戦が続いている。
そのなかで、ひとつ大きな話題になっているのが、ロジャー・フェデラーの「SabR」と名付けられたリターンダッシュの方法だ。
これはSneaky attack by Rogerの略で、フェデラーがここにきて新たな試みを披露していることが、マスコミの間で日々取り上げられているのである。
「今日の試合では、何度SabRが飛び出すか」「いつ、どこで使ってくるのか」と、テレビも新聞も雑誌もWEBでも、話題騒然。
今年の8月8日に34歳になったフェデラーだが、自身いわく「10年前の24歳のときよりいいテニスができている」そうだ。
これまでの戦いでは、コンディションのよさをアピール。すべての試合を1時間半ほどで終わらせた。
明日の第2週からは、いよいよクォーターファイナルが始まり、対戦相手はアメリカの長身、ビッグサーバーのジョン・イズナーだ。
フェデラーはチップ&チャージやブロックリターンをはじめ、さまざまなリターンの技術を備えているが、ここに新しいリターンダッシュが加わった。
私の願いはただひとつ、もう一度グランドスラムの優勝を果たし、世界最高峰の第18回優勝を飾ってほしい。
今日の写真は、仕事部屋に飾ってある2007年の初来日の年のカレンダー。スイスのロジャー・フェデラー・ショップにネットで申し込み、送られてきたもの。グリーンが好きな私に合わせて、いつもはあまり着用しないグリーンのグッズを身に着けている(笑)。

そのなかで、ひとつ大きな話題になっているのが、ロジャー・フェデラーの「SabR」と名付けられたリターンダッシュの方法だ。
これはSneaky attack by Rogerの略で、フェデラーがここにきて新たな試みを披露していることが、マスコミの間で日々取り上げられているのである。
「今日の試合では、何度SabRが飛び出すか」「いつ、どこで使ってくるのか」と、テレビも新聞も雑誌もWEBでも、話題騒然。
今年の8月8日に34歳になったフェデラーだが、自身いわく「10年前の24歳のときよりいいテニスができている」そうだ。
これまでの戦いでは、コンディションのよさをアピール。すべての試合を1時間半ほどで終わらせた。
明日の第2週からは、いよいよクォーターファイナルが始まり、対戦相手はアメリカの長身、ビッグサーバーのジョン・イズナーだ。
フェデラーはチップ&チャージやブロックリターンをはじめ、さまざまなリターンの技術を備えているが、ここに新しいリターンダッシュが加わった。
私の願いはただひとつ、もう一度グランドスラムの優勝を果たし、世界最高峰の第18回優勝を飾ってほしい。
今日の写真は、仕事部屋に飾ってある2007年の初来日の年のカレンダー。スイスのロジャー・フェデラー・ショップにネットで申し込み、送られてきたもの。グリーンが好きな私に合わせて、いつもはあまり着用しないグリーンのグッズを身に着けている(笑)。
