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韓国の焼肉

 先日のソウル出張では、みんなでおいしい焼肉を食べにいった。
 そのお店はおいしいと評判で、ホテルのすぐ近くだったため、極寒の外をそんなに長く歩かずに済んだ。
 焼肉はもちろん炭火。お肉はお店の人が焼いて、それぞれのお皿に切り分けてくれるスタイル。お肉ももちろんおいしかったが、全員がもっとも感動したのが野菜料理の多彩さ。辛いものだけではなく、甘みのある味付けや酸味の効いたものなど、次々に出てきてどれもびっくりするくらいおいしい。
 こんなにも野菜料理が豊富なんだと、関心してしまった。焼肉屋さんなのに、ヘルシーなのねえ。
 一番みんなの話題を集めたのが、「炭おじさん」の話題。お肉を焼いた後、アツアツの炭が入ったコンロを、手袋をはめた男性がやってきて、さっともっていってしまう。なんとも手際がいい。これは、炭を削って、お肉から落ちた油分を落とし、また使うのだそうだ。
 ところ変われば、いろんな発見があるものだ。韓国の焼肉屋さんにいっただけで、いままで知らなかったことをいろいろ学ぶことができた。
 今日の写真は、一番おいしかった野菜料理、青菜の炒め物。それからお店の人がお肉を焼いているところ。
 こういうお料理をいただいた後はからだがほかほかと温まり、食後にホテルまで歩いてもまったく寒さを感じなかった。やっぱり韓国料理って、からだを芯から燃やすのねえ、次の日もみんなとっても元気だったもの(笑)。




タグ:"Yoshiko Ikuma"
posted by 伊熊よし子 at 22:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美味なるダイアリー
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